お米の「ソムリエ」常駐してます

私の妹の旦那は若い頃からとにかく味についての講釈が群を抜いていた。
うちに遊びに来て料理を食べている時など、
 「あっ!これはどこそこで食べた味に似てる」とか、
 「これは美味しい」
 「これは不味い」
とか・・

最初は男のくせに、細かい事をいう奴やな、と思っていたが、
これは遺伝的な特質らしいということが最近わかってきた。

彼のお婆さんがとにかく味が細かくわかる人らしくて隔世遺伝したらしい。


人の舌には「味蕾」という味細胞が1万個くらいあるそうです。
http://sites.google.com/site/coffeetambe/coffeescience/physiology/taste/organs

彼はその舌の味蕾が1万5千個くらいあるのかも?
とにかく味には超敏感です。

お米のついてこんなエピソードがあります。

◎ 爺さんが慣行栽培で米つくりをしていた頃。
    お米の味はいろんな種類の出汁の味がしていたとか
    (数種類の化学肥料を使っていました)
◎ 世代交代し自分の代になって尿素のみを使ってへの字稲作をしていた頃
    お米は1種類のみの出汁の味がしていたとか
    (尿素だけ使ってました)
◎ 無肥料無農薬栽培で米つくりをしている今は
    お米は全く出汁の味も何も感じない。すっきり感が際立つ
    (化学肥料も有機肥料もつかってません)

食感ではなく「味」がこれほどわかるものかと正直舌を巻いている。

今では新米が収穫できると1番米を必ず鑑定してもらってます(笑)


うちには先天性の超敏感舌の「お米ソムリエ」が常駐してます(笑)







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