優秀なDNAの選別、終わりましたぁ・・・

昨日に続いて硫安を使った籾の比重選別を行った。

お昼頃になんとか終了・・・


比重選別で仕分けされた良品の籾は「種籾」となりますが、
この種籾の素質次第で今年の稲の生長が左右されるので
比重選別はとっても大事な作業です。


簡単にいえば稲刈りした後の籾はいわゆる「混交玉石状態」ですから
これらから優秀な遺伝子を持った籾を選別しなくてはなりません。

一般的には優秀な籾は比重が重いという原理を使って、比重が重い籾を
選別するのです。

軽い籾は、
  ・ 生長不足
  ・ 将来、なにか病気にかかりそう
  ・ 病気に対する抵抗力がなさそう
  ・ 生まれながら身体的に欠陥がある

など「何かのリスク」を持っていることが多いのですね。

だから少しでも健康な、将来病気になりにくい優秀な遺伝子を持った籾を
選別して種籾にするのです。


そう考えると、遺伝子ですから美味しい米の遺伝子はやっぱり美味しいということです。
不味い米はどんなに栽培法や気候が適切でもやっぱり不味いということのようです。


従ってお米の美味さは

    1 品種
    2 栽培法
    3 気候

となるのが正解です。

市場に出る米は

    1 産地
    2 品種

の2つで価格が決められてます。
市場ではお米の栽培方法は全く考慮されてないのですね。

お米の食味は、栽培方法でピンからキリまで大きく変化する
というのに。。。です。








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