30歳はサバを読んでもいいのかな!

草引き作業

朝から町内の出合い作業でヒメイワダレソウを植栽した法面の雑草引き抜き作業です。
少し曇り空だったのでジリジリと照りつけられることはなかったのですが、それでも
34度くらいまであったので暑かった。

雑草は防草シートの間から一斉に繁茂していたので軽四トラック山盛り二杯ありました。

私は写真記録と道路端に集めてある雑草を軽四トラックで回収してました。

よくぞ熱中症にならなかったものだ。最高齢の方は85歳です。


午後からはじい様から破れている農舎の軒のトタンの修理を言われて、
近くのカインズへトタンを買いに行ってきました。

農舎の軒

所々破れていたので今までは雨漏りがしてましたが、午後6時頃までかかって4枚のトタンを
新品に交換しました。

このトタンを止めるピンは少々コツがいりますが、息子は不器用なのか
全くピンを締められませんでした。

まだまだ体力では負けても頭と技術では負けませんよ~~~

人生はこれからだと思ってます。

そう言えばじい様も御年84歳なのに「気持ちは50代や」と言ってましたからね。


30歳はサバを読んでもいいのかな?


米選別機の清掃と盆踊り!!ん?

稲刈りをしてお米にするにはいろんな農業機械の中をお米は通ります。

約2町の水田での米作りでは機械化が欠かせません。
というより2町の広さの田んぼの農作業を全て私1人で手作業やるのはとても無理
なことです。どうしても機械化が必要になってきます。


稲刈り後、お米が通過する主な農業機械を順に列挙すると
 
 コンバイン→籾運搬器→循環式乾燥機→籾すり機→米選別機→色彩選別機→パックメイト→
 玄米袋詰め→冷蔵庫→精米機→白米選別機→ゆうパック等でお客さまにお届け!

となる。

沢山の機械を通るが今日は午後1時から盆踊りの櫓の準備などの動員があったので
午前中に上記のうちの米選別機とパックメイトの2台を丁寧に清掃した。


米選別機の清掃


ふ~~~ とにかく今日は暑かったのでちょっと掃除しては休憩して水をがぶ飲みして、
またちょっと清掃しての繰り返しでした。

シャツが汗でビショビショになり、まるで川に落ちたと思うくらいでした。
まあそれくらい暑かったということですね。
あまり汗をかかなくなってきたら熱中症の前兆かも?と以前から聞いていたので
汗が出ている間は大丈夫と思ってますが・・



午後からは近くの漕代小学校の校庭に盆踊りの櫓とテント4張りの設営と机、椅子などの
準備などを役員さんの指示でテキパキテキパキ・・かなり休憩・・・またテキパキ・・また休憩
という具合で熱中症にならないように作業をしました。

なんとか出来上がり午後6時から午後9時まで盆踊りでした。
大淀の花火とカチ合ったので人出はイマイチでしたが、子供は
かき氷などのテントに群がってました(笑)

盆踊り


午後9時過ぎに終了したので、帰宅してシャワーを浴びて

生き返りましたぁ~♪


明日は出合い作業で草刈りが待ってますから、早めに休むか!
といってもオリンピックやってるし、無理かも?

悩みますな~!!!





農家直売所…事情

農家直売所が人気です。
わが家の近くにもJA系列の直売所がある。
お米は出品できないことになっている。
何故ならその直売所ではJAの米を(今ずり米)として精米して販売しているからである。
競合してしまうからですが、それなら野菜なんかも隣に併設されているJAスーパーの野菜と
競合するわけで、矛盾を感じないわけではない。

まぁ野菜は自家用が余れば出すくらいなのでたまーにしか棚に並ばないのですが。
野菜以外にも農家なのでみかんの木や柿の木、キーウイ、枇杷の木などが植えてあるし、
大豆や芋も栽培している。

わが家は米農家ですからお米を買ってもらいたいのですが、地元の直売所では買ってもらえないのですね。
直売所の棚に並べられないのですから…

わが家のお米を買って下さるお客さまは、この拙いブログを見て下さった方がほとんどです。
ネット環境が無ければ無肥料無農薬での米作りは出来なかったと思う。


まぁそんな直売所ですが、たまーにわが家で出品する以外には無肥料無農薬の農産物はありません。
有機栽培はありますが、これは化学肥料の代わりに有機肥料を使った栽培でどちらも有肥栽培には
違いがないので、無肥料栽培ではないのですね


有肥栽培でも各々の農家によって考え方が違うのです。
肥料は化学か又は有機か、その量や時期、農薬の種類や分量、時期。
特に農薬は出荷1週間前には使用しないなど基準がきまってますが
これも農家の考え方ひとつで、綺麗なモノしか売れないので出荷前日まで
農薬を使用している人もいるんですね。

市場に出荷すればサンプル検査をするので発覚することが
あるが、直売所は検査なしですから、本当に信頼できる農家を
選択しないと大変な事になるかもしれませんね。


直売所に並ぶ農産物は混交玉石です。
選ぶ選別眼が大事になりますね。









そろそろ稲刈り準備です。

田んぼの稲の出穂があったのでいよいよ稲刈りの準備に入りました。
まず農舎の片付けからです。
結構いろんなものが置いてありますのでかなり徹底的に片付けました。

農舎の片付け

この場所にはコンバインが常駐しますので広めに確保です。
吊り棚を爺さまが作っていたのでそれも取り外して横のハウスの中へ吊るしました。
おかげでハウスの中はゴチャゴチャになってしまいました(汗)

これから
〇 コンバイン
〇 乾燥機
〇 籾すり機
〇 色彩選別機
〇 籾搬送機
〇 コンプレッサー
〇 籾がら置場
〇 パックメイト
を点検、準備しなくてはなりません。
夜間作業になりそうです。
故障、不具合、破損などがあるので8月の旧盆までには完璧にしておかなければ
なりませんね。


少々遅れ気味で焦ってます。
これで気持ちが一気に稲刈りモードへ突入です。

お天気の具合にもよるがあと、1ヶ月ほどで前期に植えた稲の刈り取りです。
後期の稲はまだまだ短いですが9月の中下旬には稲刈りですね。

これから大事な時期です。
稲の花がついている時に台風などがくると実が出来なくて不稔になってしまいます。

花の咲くこの時期を越えれば無肥料栽培なのである程度は安心なのですが・・・
この花のつく時期が一番の弱点ですね。

まあそんな片付けモードの勢いで庭の掃除もやってしまいました。

なかなかすっきりです。

庭の清掃






米の美味さとは…

世間一般的には何処の産地の米が美味いとか、よく言われるがこれは
米屋とか、流通業者が産地で分ける方がわかりやすいので、そのように
広報しているからですね。

つまり
1 産地
2 品種
3 栽培法
の順でランク分けして価格を決めているのです。
産地主義といわれます。


魚沼の米は美味いといいますが正に産地主義の
見方です。




その次には品種です。美味い品種は美味く、飼料米などの
不味い品種はどんなに美味くなる栽培をしても美味しくなりません。
不味いのです。(>_<)


次が栽培法ですね。
実はこの栽培法で作物は劇的な変化を遂げます。
というより本来の美味しさに戻ったということのよう。

米でいうと本来美味しいのに、肥料を沢山やって不健康に
生長したために不味くなったのですね。

それほど栽培法によって味は変わります。





私は今まで米作りで試行錯誤を繰り返してきて
上記の産地主義はちと違うな、と思った。

私なりにつけるランキングは
1 品種
2 栽培法
3 産地(気候風土)
だと思う。

まず美味しい品種を選択することが1番です。
次に栽培法をどのようにするかということですね。
実はこの栽培法で美味さが大きく異なります。
本当に驚くばかりです。

作物が生長するには当然養分が必要ですが、稲の
場合ですと出穂の前には養分がいりません。
稲は養分が少なくなって来たため次世代に生命を
繋ぐために活発に種を作るのです。
この種がお米となるのです。

人でもおなじです。
ある友人の奥さんが癌であと数ヶ月と宣告された時、
急に子作りをせがんできたという話をその友人から
聞いたことがあった。
これも本能が次世代へ種を引き継ごうとはたらいたんですね。

話が逸れたが今の慣行栽培は肥料を人為的にいれますから
作物のタイミングで養分を切りたい時に切れません。
無肥料栽培なら作物は微生物との共生関係でこの微妙な
タイミングが行われるのです。
それで健康に生長できるのです。

全ては作物とその取り巻きに任せてしまうのですね。


最後に産地ですがこれは私はあまり重要視してません。

というのは全く同じ品種で同じ田んぼで同じ栽培法で稲を
栽培したとすると、さきの二つの点ほど差がないと思う。

よく水が綺麗なため美味しいと聞くが、気のせいだと思う。
わが家の水田はドロドロに濁ってます。
1ヶ月くらい経ったら逆に澄んできます。
あまり影響ないと思います。

また昼と夜の気温の差がある方が良いとか聞くが、
これも健康な稲ならあまり影響がないと思う。

これは昼間は米にデンプンを充填してるが夜の気温が
高いと折角貯めたデンプンを消費してしまい、餅米の
ような(しらた)という米になってしまいます。

これも全て、しらたになるわけではなく、極一部です。
しかしこれも健康な稲ならそれ程影響はないかと思う。
それよりもカメムシの被害の方が大きいです。

もっとも色彩選別機を通せば一発で除去できますからね。



外見だけのことなら選別できますからいいのですが
美味しさや不味さ、モチモチ感、食感などは選別できないので
これは生まれながらの素質ですから大事にしないとね。

それには栽培法です。

無肥料無農薬で栽培すれば誰でも簡単に
安全かつ極美味しいお米ができますね。

やってみたい方、みえましたら連絡待ってます。



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