強風&寒いっす

今日はよいお天気ですが風がとても強くて風速10メートル以上
あります。
電線がピューピューと鳴ってます。
こんな日は田植えはとてもできません。
理由は田植え後の苗がとても痛むのですね。

人が・・・今日は風もなくて暖かいなぁ~と感じる日が、
苗にもいい日なのですね。


しかしこんな最悪の日に田植えを強行しているところがありました。
営農組合の田んぼですが、請負でやっているので悪条件でも田植えを
したんですね。
苗が痛まないように祈るばかりです。
田植えをすると田植え機の爪で苗の根をある意味引きちぎって田に
植えるので「植え痛み」が起こります。

田植え後、条件がいいと数日で新しい根が延びてきます。
これを「活着」または「ありついた」と呼んでいますが、こうなる前に
強風に遭うと葉から水分が蒸発してしまいます。
しかし根は活着していませんから水分を吸収できないので
次第に苗は黄色くなって枯れていきます。

こんな時は苗を水没させてしまいます。
苗は水没しても数日なら全然平気ですから水中花のごとく揺らいでいますが
風が止めばすぐに水を落として苗の葉を水面上に出させます。

田植え後の強風や霜の予防技術はいろいろあるのですが、
強風下の田植え中は苗が痛みますから普通はやりませんね。

人が寒ければ苗も寒いです。




そんなことで今日は精米作業です。
でもちと変わってます。
普通の玄米を精米するのではなく、籾の状態から直接白米にします。


この循環型精米機は籾から直接白米に精米できます。
籾から直接白米へ精米
精米中の籾は塩水選で種籾から外れた籾ですが、農薬で消毒していないので
十分精米して食糧とできますね。





約1時間で無事白米に出来ました。
籾から直接白米へ精米へ

籾ガラと糠の分が目減りしてます。。。


本当は籾で保管しておいて食べる分だけ籾から直接精米するのが
一番酸化(劣化)が少なくて美味しいのですが、籾保管は現実的
ではないので玄米保管になりますね。

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