しめ縄つくりの講習会

今日は漕代公民館で「しめ縄つくり」の講習会があった。

昔からじい様や隣のじい様に聞いたりして自分なりに毎年作ってきたが
今回は一度しっかりと「正調」の作り方を教わろうと受講したのである。


しめ縄つくりの講習会



9時半から講習が始まったが、最初の1時間は神話の講義です。

そもそもしめ縄の由来は・・・から始まったその内容は・・

天照大御神が天岩戸に隠れてしまい世界は闇に包まれてしまい
様々な災いが降りかかり困った神々は思案を巡らして天岩戸の前で
ドンチャン騒ぎの大宴会をしたところ、その騒ぎに何事かなと思った
天照大御神が自らそっと戸を開けたところ隠れていたアメノタヂカラオが
戸を大きく開けて中の天照大御神を外に出したのです。
これで世界に光が戻ったのですが、この時フトダマがしめ縄を岩戸の入口に張って、
もうこれより中に入らないでと言ったのです。
これがしめ縄の起源ということです。

しめ縄の手前側は人間世界、向こう側は神の世界ということで
丁度しめ縄がその境界となっているのです。


当地ではしめ縄は1年中玄関上に飾っておきますがこんな意味があるのですね。
改めて日頃の行事が神話と密接につながっているんだなと思いました。

それに普通、しめ縄って向かって左が頭で右が尻尾になってますが
南側に玄関がある家は尻尾が東の方向に向きますので、当地から
東は東京で天皇さまがお住まいですから失礼に当たるということです。
それで南向きの玄関に飾るしめ縄は左右逆のしめ縄にするということです。

これは知らなかったので勉強になりました。

いろいろ聞くとしめ縄ひとつでも奥が深いものですね。

(^^)







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