穂揃いしました。

7月16日に1番穂の出穂を見つけてからほぼ10日ほどで
穂揃い状態になりました。


化学肥料+農薬使用の「慣行栽培」では今の時期、中干しといって
田んぼの水を落水して乾かします。
田んぼの土は指が入るほどヒビ割れてきます。
稲にとっては根が切れて一種の飢餓状態を人為的に作ってやるのですが
稲にとっては生命の危機ですから、これは大変だということで一斉に
次の世代に命を繋ぐために出穂してきます。
そのため穂揃いがしやすいです。


一方わが家の米つくりは稲刈りまで水をたっぷりと入れてますから
準備のできた稲から順番に出穂してきます。
それでも10日ほどでほぼ穂揃いとなってきますね。




田んぼの近くで町内のMくんと遭った時
  「除草剤使ってないのに稗1本、生えてませんね」
と言っていたが和同の水田除草機を適期に使えば雑草は稲に悪い影響を
与えない程度くらいまでは減草できそうですね。
それでも手取り除草で何度も・何度も・何度も田んぼに入ったことは
割と忘れてしまいます。
まぁ筋トレダイエットと思ってますからあまり苦行とは思わないのかも?


穂揃い


いよいよあと40日あまりで1回目の稲刈りですね~♪。



穀物冷蔵庫で保管中のお米です。

保冷庫で保管


脱穀して袋詰めしたお米は一年中摂氏13度、湿度60%に保った穀物保冷庫
で保管しております。
こうすることによりお米の鮮度が保たれたまま保管できます。

夏場はお米に虫がつきやすいので少量づつ購入されてご家庭の冷蔵庫の
野菜室などで保管されるのがいいと思います。

それまでこの保冷庫で鮮度を保ったまま取り置きできますね。



この写真は乾燥させた籾を脱穀して玄米にしているところです。

乾燥調製


稲刈りを終えてコンバインから穀物乾燥機へ入れて乾燥させてから

 脱穀機→一次選別機→色彩選別機→二次選別機→計量、袋詰め

と一連の作業をしています。


毎年、この作業が米つくりの締めくくりですね。

また明日から来年の米つくりが始まります。(^.^)


この写真は稲刈り作業です。

稲刈り


わが家では稲刈りはコンバインという機械を使います。
稲の刈り取り適期はたった1週間ほどしかありませんから稲刈りは
本当に時間との勝負になります。

大規模になればなるほど最初の稲刈りはまだ未熟なうちに刈り始め
最後の稲刈りは登熟が進み過ぎてしまいます。
わが家は前半の田植えはコシヒカリを・・・
後半の田植えはイセヒカリを植えて稲刈り時期が重ならないように
調整してます。




この写真は水田除草機を使って除草作業をしているところです。

除草作業


わが家は除草剤を含む農薬類を一切使わないので雑草が一斉に生えてきます。
除草剤のように全滅させることはできませんが、稲の生育に影響の無い程度まで
除草ならぬ減草できればと思います。

根圏で雑草より稲が勝れば多少雑草が生えていても稲はすくすく育ってきます。

田植え後7日~10日毎に3回作業を行います。





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