わが家のお米の栽培方針

わたか農園では、「作物は人の口に入るもの」ですから、いかに安全で健康な作物を作るかについて試行錯誤を繰り返してきました。
化学肥料を使用した慣行栽培やたとえ堆肥などの有機肥料を使った有機栽培でも「肥料」を田畑に入れれば、作物は肥料を吸収して異常に生長が促進され肥満し不健康な作物になりがちです。
虫や病気は肥料を入れて栽培されたそのような不健康な作物に集中して多く発生しますから、「肥料」を使えば使うほど多くの虫や病気を招いてしまいます。

このような生長促進され肥満した不健康な作物は、病気や虫の被害を受けやすく、それを農薬等を使って殺虫・殺菌して収穫・出荷しているのです。 一般的な市場に流通している作物の9割以上はそのような作物です。


「健康な作物を栽培する方法」を模索している時、全く作物に肥料を与えないという栽培法がありました。
それが「無肥料栽培」というもので、人為的に「化学肥料も有機肥料」も使わないので作物は自力で根を深く広く延ばして「エンドファイト」などの有用微生物群や小生物との共生関係を自ら築き、自身の生長のための養分を集めなくてはなりません。 人はただ「有用微生物群や小生物が繁殖しやすい環境」を作ってやることしかできません。 そんな環境を作るためには無肥料・無農薬は絶対の条件なのです。

人は健康な作物を食べてこそ健康になれると思っています。


当農園の「お米」は毎年、自家採取しています。
前年の稲刈り作業時にコンバインから田んぼに落ちた稲藁と1坪にスプーン1杯程度の極めて微量の米糠を散布して米つくりをしています。


嬉しいことに、この無肥料無農薬という栽培法を続けていくうちに毎年毎年お米が美味しくなっていきました。
またこの栽培法は農薬や有機肥料や化学肥料も使わないので、自然環境にも全く負荷をかけません。 そのため今では姿を見かけなくなった昔の沢山の生き物が戻ってきて「住民登録」してくれるようになりました。

つまり「生き物あふれるたんぼの米つくり」がわが家の田んぼでは実現しているのです。





当農園の無肥料無農薬のお米の特徴

○無農薬はもちろん化学肥料はもとより堆肥などの有機肥料も使っておりません。

○わが家のお米は土と水と太陽の力と溢れるような生き物の助けを借りて栽培されました。

○このお米の食味は清らかですっきりとしたのど越しの大変美味しいお米です。

○化学物質過敏症の方でも反応がでなかったとお聞きしました。

○年配の方からは子供の頃に食べていたお米の味がするね・・とよく言われます。

○なによりこのお米は百姓に自信を与えてくれる。(笑)


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