籾摺り調製ラインの掃除

乾燥機の掃除をすると写真のようにバケツ2杯分くらいの残留籾が
でてきます。

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さらに籾摺り機、1次選別機、色彩選別機、2次選別機(パックメイト)
の掃除を行いました。
ここで気がかりな箇所を発見しました。
籾摺り機のカバーの裏側に汚れがついていました。

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その内部を点検すると以前Vベルトの表皮が一部分はがれていたのを
ボンドで修復したところがかなり劣化してました。

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やはり付け焼刃的な応急修理ではだめですね。
結構ベルトに力がかかるところですから早々にベルトを交換したいと
思ってます。



5台の各農業機械のうち、やはり掃除で一番気を使うのは色彩選別機ですね。
こればかりは慎重に扱ってます。
吹き飛ばす方向を考えないままエアーで吹くとエアーインジェクションという
最も重要なノズルに埃が詰まってしまうかもしれないので予めテープで塞いでから
作業してます。

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時々作業が終わって各パーツを組み上げてからノズルのテープを剥がすのを
忘れてしまうことがあり先ほど剥がしてきました。
(>_<)




コシヒカリ最後の籾摺り作業をするも完売しました。

今日は朝から雨が降ってますので屋内作業ですね。
今季最後のコシヒカリの籾摺り調製袋詰め作業です。
午前中、乾燥機からホッパーに籾を上げて、籾摺り機、
1次選別機、色彩選別機、2次選別機兼パックメイトと
ラインを組み上げて準備をしました。


午後から約2時間ほどで終了しました。

やっと今年のコシヒカリの収量が確定しました。
昨年とほぼ同じくらいですね。

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籾摺り作業終了直後からコシヒカリの全収量(確定)と
既にご予約をいただいているお米の量とを計算したところ
ほぼ「完売」いたしました。


あとイセヒカリの稲刈りが10月初旬と中旬ころの2回あるので
イセヒカリに期待大ですね。

<(_ _)>





コンバインの精密清掃

今日の降水確率は0%でした。
昨日コシヒカリの稲刈りをしたので今日はかなり細かい所まで
徹底的にコンバインの掃除をしました。

次回の稲刈りから品種がコシヒカリからイセヒカリに替わるので
コシヒカリの籾が1粒も残っていないように外せるところは全て外して
コンバインの内部を籾が流れる順番に徹底的に掃除を行いました。
従ってクローラなどの足回りまで手が回りません。
それでも夕方までかかりました・・・

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コンバインの掃除が終わってからカミさんの指示で今月末ころに稲刈りをする予定の
田んぼの周囲の畦草を刈りました。
かなり草が繁茂してきて見苦しいので刈ってきてということで4輪斜面刈り機と
ワイヤー式の刈り払い機を軽トラに積んで出かけました。


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コシヒカリの2回目の稲刈りしました。

今年の夏は残暑がなかったので遅く植えたコシヒカリの登熟が遅れて
しまい、今日稲刈りをしました。
今日の稲刈りで今年のコシヒカリはすべて収穫しました。
数日中に籾摺りをしますので今年のコシヒカリの収量が確定します。




コンバインが田んぼに入るところを前もって手刈りしておくと稲を踏む
こともなくスムーズに刈り取りできます。
ただ田んぼの四隅を手刈りしなくてはならないので結構時間食いますね。

手刈りをしないでそのままいきなり田んぼへコンバインを突っ込む方法もあるのですが
角のところで後退するとき結構稲を踏んづけるので、私は少々広めに手刈りする
ことにしてます。
(いつもカミさんからダメだしをされるのでその予防策ですね(*^^)v)

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広い田んぼは写真のように中割りをすると作業時間短縮ができます。
この方法・・前進のみで刈り取りしていきます。
後退しないの時間短縮できますね。

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刈り取った籾は穀物乾燥機で乾燥中です。
今夜は通風乾燥のみ行います。


天日干しのお米は特別美味しいです。

わが家には官能食味鑑定士がいる。

妹の旦那(義弟)の舌はとても味覚に敏感なので毎年わが家の田んぼ別のお米の
      「官能食味鑑定」
をしてもらっています。
(官能食味鑑定とは実際にご飯を炊飯して食べて味を鑑定するものです)

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9月16日の記事に掲載したように
   ・今年初めて無肥料栽培をした賃田の機械乾燥のコシヒカリ
   ・今年で9年目の無肥料栽培天日干しのコシヒカリ
   ・今年で9年目の無肥料栽培機械乾燥のコシヒカリ
    (苗は同じものを使用)
の官能食味鑑定を義弟に頼んでいたが今日妹夫婦がやってきたので
結果を聞いた。


その結果は・・・

  1位 今年9年目の無肥料栽培・天日干し米
  2位 今年9年目の無肥料栽培・機械乾燥米
  3位 今年初めて無肥料栽培をした賃田の機械乾燥米

の順番でした。

特に天日干し米は炊き上がって炊飯器の蓋を開けた時の香り、
お米の色、艶などが特別よかったとのことでした。
太陽の恵みを感じることができて義弟曰く「今までの人生の中で最高の極上米だ!」
というプレミアの評価をもらいました。
香り、色、艶、が機械乾燥米より優れており本来のお米という気がした。
また口に入れた食感がモチモチで抜群に美味しかったということでした。


さて2位の9年目の無肥料栽培の機械乾燥米は過去何年も食べ慣れているいつもの
無肥料栽培の米という感じであるが1位の天日干し米と比較するとどうしても
ややレベルが薄い感じがする。
しかし肥料を使った慣行栽培の米に比べれば比較にならないくらい美味しい。
との評価でした。


さて問題は今年初めて無肥料栽培で機械乾燥をした賃田のお米です。
ほぼ一般のJAの慣行栽培米と変わらないとの評価で義弟はこの米にお金を
出す価値はないし例え無料でもいらない。
・・・と賃田のお米を返却されてしまいました。
かなりの酷評であった。(>_<)


やはり無肥料栽培に転換初年度では前年からの肥料分が残っているので
どうしてもタンパク質率が高くなり不味くなりますね。
(それでも慣行栽培のお米よりは上と思っていますが・・・)
賃田は今年初めて借りた0.8反の田んぼですが実は田植えをしてから
判明したことがあるのです。
それは昨年まで10年間ほど毎年「鶏糞」を大量に撒いていたのです。(>_<)

鶏糞などの有機肥料は例えば
  ・10年間入れ続けた田んぼは「有機肥料成分」が完全に抜けきるのに
   入れた期間と同じ10年間かかるのです。

賃田の田んぼの有機肥料成分が抜け切れて無肥料でお米が作れるようになるには
今後10年先ということですね。
化学肥料を使っていたら翌年には綺麗に肥料成分は無くなるのですが有機肥料は
肥効がゆっくりですから抜けきるのに何年もかかります。
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今後どうするか、ちょっと思案のしどころですねぇ。


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以前にも記事に書きましたが無肥料栽培に転換後3年間はそこで栽培された
お米は販売しないこととしています。
上記の理由で田んぼの土が無肥料栽培用に出来上がっていないからですね。
転換4年目からはお米の出来を見ながら判断したいと思ってます。



なかなか大変です。。。_| ̄|○



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