0.8反の賃田を返すことになりました。

土地改良区からのクレームがありました。
昨年の2月に町内のSさんから賃田として0.8反の田んぼで
米を作ってくれんかと言われて無肥料無農薬での米つくりを行いました。
   ↓     ↓     ↓
http://wataka-nouen.seesaa.net/article/414599450.html

私はただ小作として作るだけですから対外的なことはSさんに任せて
ありました。
しかし今年の1月末に土地改良区から
  元々の畑地を田んぼにすると水利関係で他の人と不公平が生じるのでやめなさい。
ということが協議会で決まったという通知がS長老にきました。
そこで土地改良区の理事と私とSさんの3者で協議したのです。
結局Sさんがそれなら陸稲を栽培してもらうということで決着
しました。

陸稲なら水稲ほど水を使用しないのですが、私は陸稲はできないので
賃田は辞退させてもらいました。





なんだか自分的には肩の荷がおりましたぁ~。
自分の土地でないといろいろと不都合もあったので自分なりには
これでよかったと思ってます。


それともう一つ、これがとても大事なのですが、
この賃田は何十年も畑として使っていた時に鶏糞を
かなり大量に毎年投入していたのです。
それでじつは賃田の米つくりでは一抹の不安もあったのですね。
案の定、わが家の人間食味計の義弟に賃田の米の食味鑑定をしてもらい
ました。
その結果一言、「う○こ」臭い・・と言われてしまいました。
金を貰ってもよう食べられんわとまで言われてしまいました。
4俵ほどあったのですが元々3年ほどは無肥料無農薬で栽培しないと
販売用としては無理と思っていたのですが、この結果に私も
カミさんも困惑してしまいましたね。


動物糞などを肥料として長年大量に入れた田んぼから栽培したお米からは
糞臭がするというのです。
まぁ一口食べただけで塩の違いを言い当てたり出汁の種類を当てるので
義弟の舌には結構信頼を置いてます。
鈍感な舌の私にはわかりませんが敏感な舌だとはっきりとわかるのですね。

そんな訳で今年の米つくりは全量わが家の無肥料無農薬栽培10年目の
田んぼで栽培しますのでよろしくお願いいたします。

<(_ _)>

IMG_2137.jpg





最近の記事