今年1回目の田植えをしました。その他諸々・・・

こんな時間から田植えをする水田の水加減を見に行ってました。
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予定では昨日田植えをする予定でしたが強風だったので順延しましたが、
じつは昨日なら息子が休みで手伝ってくれることになっていたのですが
今日は仕事です。
仕方ないですね。
一人二役といきましょう!と頑張ってみたところ
田植え機をざっと洗車して苗箱を農舎へ運んで残りの苗に水をやってなど
残務を終えたところで午後7時45分でした。
いささかお疲れモードです。

しかし田植えは順調に綺麗に仕上がりました。
いつものことですが定規で線を引くように「真っ直ぐに」植えることが
できました。
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我慢できなくなったのか総監督も督励に来てくれました。(^^♪
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ところでこれは何か分かりますか。
羊毛みたいですけど・・
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じつは苗箱の底には小さな穴が開いているのですがそこから苗箱の根が延びてきた
ものなのですが使い終わった苗箱の底の根を集めたものですね。
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一見羊毛みたいです。
5月3日には次のイセヒカリの播種があるので明日中には綺麗に取り除いて
おきたいと思います。
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イセヒカリといえばただいま浸種中なのですが午後9時ころに芽出しを
しようと種籾を点検するともう鳩胸を通り越して小さな角を出して
発芽してました。
わざわざ「芽出し」をする必要がなくなったので長屋にブルーシートを広げて
陰干しをしてます。
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こんなこともあるのですね。
浸種のみで発芽してくるのですから・・・
水温が高かったのかちょっと疑問だったので爺さまに聞いたところ

  もう時期やから水に浸けるだけで
  芽を切ってくることはあるわなぁ

ということのようですね。
芽出しは時期じゃない時に発芽させる技術ということですね。
時期が合っていれば芽出しは必要ないということです。

いやそんなこんなで今日はいろいろあり過ぎてお疲れモードです。

ちょっと遅い「ニューヨーク」へ行ってきます。
いつもより5分は長く入っていようと思ってます。



田植えを順延しました。

明日は田植えの予定でしたが順延しました。
この順延の原因は明日のお天気です。
信頼できる天気予報サイトによると明日の天候は晴れですが
風がとても強いということです。
昼間の風速はなんと13メートルから14メートルの予報なのです。

こんな強風下で田植えをすれば苗が枯れてしまう恐れが濃厚なのですね。
3年前も同じような強風で田植えを順延してます。

以前、このような記事もアップしてましたね。

箱苗を田植え機で植え付けて行くとき田植え機の爪で苗をかきとり植えて
行くのですが当然根を引きちぎってしまいますね。
水田に植えられた苗は根が十分張っていませんから風が強いと葉から水分が
どんどん逃げてしまいます。
しかし根が引きちぎられていて十分根から水分を吸収できないので
やがて枯れていきます。


もう7~8年前にどうしてもやりくりができなくて強風でも田植えを強行した
ことがありましたがみごとに葉が黄色くなって枯れたことがありました。
この時、二度と強風下の田植えはしまいと誓いましたね。

明日はその時と気象条件が同じなのです。

明後日は風速5~6メートルになるという予報なので急遽順延を決めました。

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明日は田植えを行うということで排水口を開けて落水していましたが
夕方排水口を閉じました。
田植えが1日延びましたので明日の午後からまた落水したいと思います。


なんだか天候でバタバタです。。。
お天気商売ですから仕方ないですね。。。


寄りゴミ取り・・・

昨日、代かきをしました。
その後、水深5センチ程度まで水を入れておきました。
今朝、水田に行ってみると案の定、水に浮く藁片や雑草などが
風に吹き寄せられて畦よりに集まってます。

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早速、網を使って浮いていたゴミをすくって畦に上げました。
じつはこれをやっておかないと除草機を押す場合にこの浮いたゴミが
とても障害になるのです。
田植えをした後でも風が吹けばゴミは風下へ吹き寄せられてしまい、結構な厚さに
なって苗の間にびっしりと集まってしまいます。
そこへ除草機を押していくと除草機の爪が寄りゴミを叩いてまたは跳ねてしまい
苗を倒してしまうのです。
つまり除草機での除草ができなくなるのですね。
なのでわが家は代かきの後のこの寄りゴミ取りを必ずします。

昔はどの農家もこの「寄りゴミ取り」というのをやってましたね。
しかし最近はわが家のみとなりました。

今日も作業の帰りに網を持って自転車をかっ飛ばしていると
「なに~魚とり?」
と言われたので「寄りゴミ取り!」と返事を返すと相手は
「・・・・・」でした。
意味がわからなかったのですね。
段々と昔の農法が消えていきますね。


う~ん。





代かき

今日は代かきです。
わが家の代かきは水田にトラクターで入ってから最初に水田の畦の周りを
一周するんです。
タイヤの轍をつけてから轍に沿ってハローで代かきをします。
これで轍の中へ泥が入り込み畦からの漏水を防止できるのですね。

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代かきの下手くそな私はどうしても水田の四隅に土が寄ってしまいます。
なので最後はレーキを使って人力で均します。

ビフォアー
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アフター
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なんだかんだ言っても最後は人力ですね。

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農道はアスファルト舗装されているのですが、個人的には雑草が生えている
昔の農道が好きです。
水田からトラクターが農道へ上がるとボタボタと土が落ちて・・・
結局後で角スコで落ちた土をすくって処理しなくてはなりません。
その点未舗装の農道なら雑草の間に土が落ちますからなにもしなくても
いいので手間いらずです。



小学生の田植え体験

今日は漕代小学校の小学生5年生、6年生の田植え体験の
行われる日です。
地区の農家の水田を使って昔ながらの田植え綱を使って手で
植えていきます。
最初は恐々水田に入っていった小学生ですが最後の方は
余裕で友達とふざけながら植えている子もまた黙々と植えている子など
いろいろ個性がでてました。

夕刊三重の記者さんが取材にきてましたが早速夕刊に載ってました。

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最後は田植え機に試乗して運転をさせてもらっていました。
子供たちは田植え機の運転は初めてなのでさすがに真っ直ぐとは
言い難い植え付け状況でした。

まぁ除草剤を撒くので稲刈りまで水田に入ることもないので特に
真っ直ぐに植わってなくてもいい訳です。


来年は私の所有する水田で田植え体験をしようかという話が
突然出ましたので速攻でお断りしました。
たしかに小学生の田植え体験はいいと思いますが、わが家の米つくりは
除草剤を使わないので田植え後1週間ごとに除草機を押して水田の中を
歩くのです。真っ直ぐに苗が植わっていないと除草機の爪で苗をつぶして
しまうのですね。
ぐにゃぐにゃに曲がっていると除草機も押せません。
手植えの田植え体験は大事なことですが真っ直ぐに除草機を押しても
大丈夫なように植えてもらえることが期待できないのでお断りしました。

除草剤を使えばそれこそばら撒きに植えてもいいわけです。
水田内を除草機を押して歩くことはないのですからね。

本当はわが家のような環境に負荷をかけない米つくりというのを
子供達には体験して欲しいのですが・・・


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