今年は機械除草作業は縮小できるかも?

当地には10年くらい前からジャンボタニシが生息している。
このジャンボタニシは外来種で稲の苗を食害するということで有害種に指定されている。

九州では当地よりも以前からジャンボタニシが繁殖し問題になっていたことから
逆転の発想により水田の雑草防除に利用できないかと試行錯誤を重ねており
情報収集をおこないました。

結果:
    ・水田の均平を徹底的に行う
    ・苗の育苗期間を最低30日以上とり茎の硬い中苗か成苗を植え付ける
    ・補植時に水田内を歩く際に田面のジャンボタニシの分布状況を把握する
       (1坪に2匹以上のジャンボタニシがいれば除草効果が期待できる)
    ・代かきから10日、または田植えから5日~7日くらいに除草機を1回押す
    ・さらに10日後に2回目の除草機を押すが、この時発芽した雑草が浮き上がって
     こなければジャンボタニシによる除草効果が期待できるので作業を中止して
     様子を見守る
    
という情報を得たので7~8年前から実践している。

しかし所詮は人間と意思疎通ができない自然界の生物であることから時としてこちらの期待通りの
仕事をしてくれないこともあり思うに任せられないこともありなかなか難しいものです。

まぁ仕事をしてくれない時のためにリカバリーの意味で和同産業の水田除草機を準備しているので
きっちりとチェックをして対応すればOKなのに、そこは段々と安易に考えてしまい
         「まっいいか!この程度なら!」
と高を括っていると思いのほか雑草の勢いに負けてしまうこととなる。

人はどうしても低いところに流されてしまうものですな~



和同産業の水田除草機(株間まで除草できる優れものです)
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草ひとつ生えていないわが家の水田・・まるで除草剤を投入してような状況ですが、全くの無肥料・無農薬栽培です。
今の時期隣の慣行栽培の苗は青々としてますがわが家は無肥料なので黄緑色をしてます。
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posted by わたか農園 at 14:31日記

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