出穂!発見しました。

今日、水回りで田んぼを巡回しているときにまだほんの数株ですが
「出穂」している穂を発見しました。

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なんだか穂だけに「ほっ」としましたね。


今年は梅雨に入ってから雨が続き日照不足が続いてましたので少し生育が
遅い気がしてましたが昨年とほぼ同様に出穂してきましたので安心しました。
毎年この出穂があると安心しますね。
今日から10日間ほどで続々と出穂してきますのでこの時期に台風に直撃されると
受粉できなくなってしまうのですね。
心配の種は尽きません。




※ 定点観測

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向かって右側が慣行栽培の田んぼで反対に左側がわが家の無肥料無農薬栽培の田んぼです。
慣行栽培は中干しをしているので葉色が淡くなってきてます。
わが家の田んぼは稲刈りまで水を入れっぱなしなので葉色は濃いです。

中干しは肥料を入れたので分けつ過多になったのを止めるために水を切って葉色を淡くして
わざわざ稲を弱らせているのです。
なんでも生物の特性としては母体が弱ると子孫を残すためのスイッチが入るので
その特性と利用して弱らせて出穂のスイッチを入れさせるという農法なのです。
稲にとっては過酷な環境ですね。


無肥料無農薬栽培では元々肥料を使わないので最初から分けつが少ないので
できるだけ分けつを促すために水を入れっぱなしにしてます。
では出穂はしないかというと自然に任せておけば各々の株から準備ができてくれば
順に出穂してきますね。
稲の準備ができてくると自然と養分の吸収を絞り込んで稲自身が自分で出穂できる
環境を整えて順次出てくるので、わざわざ人が中干しをして人為的に出穂を促す
必要は全くないのですね。

まぁ慣行栽培は肥料+中干しはセットですからね。
なんか無駄なことをしているような気がします。


少々熱く語りました。
長くなりました。

(^^♪



posted by わたか農園 at 13:23日記

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