神の米・・イセヒカリのご縁・・・

今年、初めてイセヒカリを収穫しました。
収量は昨年のコシヒカリとほぼ同量で予約段階で完売しました。

イセヒカリは平成元年、伊勢神宮の神田で台風で倒伏したコシヒカリの中で
2株だけ立っていた突然変異種の稲で、コシヒカリより1週間ほど登熟が遅い
ことから「コシヒカリ晩」と呼ばれていました。そして正式に「イセヒカリ」と
命名されたいきさつがあるのですが、「品種登録」もされておらず「奨励品種」
でもないため流通には乗っていない幻の米ですね。

実際、この米を栽培してみた感想は
〇 分けつは無肥料でもコシヒカリより多く分けつする。
〇 登熟はコシヒカリより2週間ほど遅れる。
〇 穂重ではない。
といったところです。


このイセヒカリの栽培を通じて9月30日にある方の訪問を受けました。
その方は伊勢神宮の神田でイセヒカリを発見した「森晋」氏の甥と
いわれてました。
この方の父親の弟さまが森晋氏ということです。



訪問の内容はイセヒカリを食してみたいということでした。

発見当時、森晋氏が新しい米として自宅にイセヒカリを持ってきたので
食べたそうですがボソボソしてあまり美味しいとは思わなかったとか。
最近私のブログを見てこんな近くでイセヒカリを作っている人がいる、
ということで訪ねてこられたのですね。

イセヒカリは炊き方にコツがありますので、そのコツの炊き方をして
もう一度イセヒカリの味を確かめたいということでした。
早速、イセヒカリ白米2キロを持っていただきました。





今日、再びみえました。
イセヒカリを食した感想は

「ひとことで言って、清浄な味、ですね、美味いです。
 植田さんの栽培方法は、神様に差し上げる米として、
 実にふさわしい方法だと、素人ながら思います。」

ということで、同じ栽培法(無肥料無農薬栽培)の
コシヒカリと食べ比べをしてみたいといわれたのです。
早速、コシヒカリ白米2キロを持っていただきました。



さてどのような感想を聞けるのか。楽しみです。
イセヒカリが取り持つ、このご縁を大事にしたいと思ってます。


それにしてもびっくりでしたぁ~

こんなサプライズなら、世の中楽しい~ !(^^)!









この記事へのトラックバック

最近の記事