只今新米乾燥中・・・

昨日、稲刈りをした籾は只今、循環式穀物乾燥機で乾燥中です。
容量24石用の乾燥機です。
8月は雨続きだったのと湿気もかなりあったので刈り取った直後の
籾の水分値は27%もありました。

2基の穀物乾燥機



晴天が続き条件がいいと刈り取り直後の籾の水分値は23~24%くらい
ですから今回はかなり湿ってます。
毎年2段階乾燥をしているので水分値18%で一旦乾燥を止めて12時間ほど
そのまま休止します。
するとこの12時間ほどの間に籾と籾の水分の差が調整されて均一化してくる
ということです。


次にこの18%から再乾燥を開始して水分値15.8%を目指すのですが
ここからが手動の水分計と乾燥機の水分計の値をメモして微調整を行います。




手動水分計を使って精密に籾の水分値を測定します。
何度も何度も測定すると今年の籾の傾向がわかってきます。
今年は水分値の戻りがありますので青米がやや多いかなという感じですね。

水分測定中



手動水分計です。

手動水分計


この手動水分計が基準になりますからこの水分計の値を参考にして
乾燥機の水分計を補正します。
何度測定してもなかなか同じ値にはなりませんので4~5回測定して
平均値を求めます。



穀物用の保冷庫の中は摂氏12度、湿度60%で一定に維持されてますので
ここに保管しておくと段々と玄米の水分値が15%付近になるということを
聞いたことありますね。


お米の水分値で美味しさがガラリと変わるようです。
16%>15%>14%
の順に美味しいとのことです。

逆に保存性は
14%>15%>16%
となってます。

わが家は穀物保冷庫があるので水分値が高くても保存性は抜群なので
美味しい水分値16%を目指して調整してますよ。
(実際は15.8%くらいですね)





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