神さまのお米「イセヒカリ」のご縁で・・・

平成25年に伊勢神宮の式年遷宮が行われた年に初めて「イセヒカリ」を
栽培しました。
イセヒカリは伊勢神宮の御神田で神さまへのお供えとして栽培されている
お米でお供え専用なので本来は人の口には入らないものなのですが最近は
種籾が手に入るようになりました。

イセヒカリの誕生秘話はこちらを参照して下さい。
当時の御神田の管理責任者・森晋さんが試験栽培を行ってイセヒカリが品種確定したのですが
私がイセヒカリを栽培していることをブログで記事にしたところ、森晋さんの甥という方から
突然のメールがあり何度かお会いしてイセヒカリを食していただいたのです。
イセヒカリがご縁を作ってくれたとおもってます。


また昨年の秋にフェイスブックで四日市の上條さんと言われる女性の方からコンタクトが
ありました。
イセヒカリを栽培している農家を探しておられたということで、愛知県の稲垣さんという方の
ご紹介でした。
稲垣さんとは以前「炭素循環農法」のサークル関係で知り合いになり何度か会っています。
コンタクトのあった上條さんと何度かメールのやり取りや直接お会いしてお話を伺ううちに
イセヒカリの取り持つ不思議なご縁を感じました。
上條さんは素輪花という食養教室を主宰されており、イセヒカリの玄米ぽん菓子やイセヒカリの
稲わらを使った本物のわら納豆を販売されてます。
じつは私は納豆は苦手なのですがこのわら納豆はなんの苦も無く食べられたのです。


慣行栽培では農薬(殺菌剤や殺虫剤、除草剤など)を使うのでもともと稲わらに住み着いている
納豆菌は死滅しているのですが無農薬で栽培した稲わらには納豆菌が沢山いますから
稲わらの中に直接「煮豆」を入れて保温しておくと稲わら納豆ができるのですね。
工場で機械的に作る納豆は納豆菌自体が化学合成で作られていますのでこの稲わら納豆とは
似て非なるものがあるように思います。

わが家は無肥料無農薬で毎年イセヒカリを栽培しているので自然の納豆菌も多いと思いますね。

そのような訳で今年はイセヒカリの稲刈りの時に稲わらを一部長いまま残してあります。
11月3日(火)の午前10時ころからわが家のビニールハウス内で
稲わら納豆用にわら組みの体験イベントを素輪花の上條さんに企画してもらってます。
このようなイベントは農家では考えつかないことで当日は沢山の方に来ていただいて
伊勢神宮の御神田で生まれた神さまのお米と言われる「イセヒカリ」というお米を
知っていただければと思っています。


IMG_5525.jpg


この記事へのトラックバック

最近の記事