芽だし完了・・陰干し中

昨日の正午に芽出し器をセットしてから今日のお昼で24時間経過しました。
種籾の状態を確認すると全体的に鳩胸状態になっていました。
まぁところどころ角を出している籾も散見されますが32度の水温で
芽出しをすれば温度が高いので発芽が揃ってきます。
しかしうちのように28度の低温での出芽は32度に比べて揃いにくいです。


自然の摂理で種の保存のためには発芽はある程度バラバラになる方が生存率が高まるという
ことのようです。リスク回避の原理でしょうか。
それでも米つくりでは一斉に揃ってくれるほうがいいので温度をかけて発芽を促進させる
わけです。
少しでも雑菌のない環境で健康な苗にするためには雑菌の繁殖温度帯でもある32度付近を
避けて28度での発芽をさせてます。

このあと播種してからプール育苗になるので少々バラバラに発芽しても
水の効果で1ヶ月後には綺麗に揃ってきますので安心してます。
鳩胸状態になった種籾は冷水で冷やして成長を一時ストップさせてから影干しします。
陰干しは長屋の土間にシートを広げてその上に広げておきます。
適宜切り返しをおこなって乾かします。
この状態で半月ほどは発芽状態を維持できますので冷暗所に保管しておきます。
うちではお米の保冷庫ですね。

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