レーザーレベラーによる整地均平作業

いわゆる匠といわれる人々はすごい技を持っています。
田植え前の代かきも匠の技術をもってすれば本当に真っ平にきれいに仕上ります。
流石ですがこれはせいぜい3反までの広さの田んぼの話で1町の田んぼでは
技だけではとても無理なことです。
私は3反の田んぼすら代かきで真っ平にはとてもできません。
なので機械の頼ってます。

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写真の機械はトラクターにけん引されて赤矢印にレザコンが設置されておりここから
レーザーが水平に放射されてこのレーザー光をレベラーの受光器がとらえ培土器を
上下させて土を均していくのですが時間がとてもかかります。

朝の9時ころから作業開始で終わったのが午後4時、洗車を終えたら午後5時半でした。
田んぼ1枚が1日がかりです。m(__)m
その間ずっと運転席でした。


このレベラーはトヨタクラウン並みの値段ですがすべては雑草対策ですね。
この機械はほぼ田んぼ全面を均平にできるのでどこでも水深を一定にできるのです。
稗は水深8センチ以上になると発芽しても成長できないので田植え後の水深を
10センチ程度に保てば、ほぼどこでも稗の発生の心配はなくなります。

この均平作業は除草剤を使わない米つくりではとても重要な作業なのです。
除草剤は効果が何か月間も続くので稲に吸収されてしまいます。
殺菌剤とか殺虫剤の方は1週間もすれば効果がなくなるのが多いです。





ところでレベラー作業中に「幹部会議」を行っている現場に出くわしましたぁ。
堤防の下の畑で重要会議中らしい感じです。
私はレベラー作業中ですから運転席から目撃してましたが
この体勢のまま1時間強えんえんと会議してました。
お昼のチャイム放送が鳴ってやっと解散となったようです。
(^^♪

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