みえの安心食材表示制度登録者研修会へ行ってきた。

平成27年度のみえの安心食材表示制度登録者研修会が三重県松阪庁舎の
33会議室で開催されたので行ってきました。
県内では最後の開催となります。

IMG_6443.jpg

IMG_6445.jpg

研修会の事項書によると
1 農薬の適正使用と農作業の工程管理について
2 農作業安全対策
3 人と自然にやさしいみえの安心食材表示制度の認定事務について
とあったのですが、1番目の農薬の適正使用・・・というところは寝てました。
農薬を使用しないのですから適正使用を行う意味がないですからね・・・

最後の質疑で安心食材の「認定マーク」の色を
  ○ 農薬使用量0は金ラベル、
  ○ 30%使用なら銀ラベル、
  ○ 70%使用なら銅ラベル
にしてはどうかと尋ねたのですが、以前同様のことを当時の登録農業者さんに
賛否を聞いたところ全会一致で反対されたということでした。
登録番号をみえの安心食材表示制度のサイトで検索すれば農薬の使用量や
どのようにして栽培されたのかという情報を見ることができるということですが
そもそもパソコンを使えないお客さまもあるし、それに店頭で認定ラベルを見て
農薬使用量がその場で即時に分かればお客さまのメリットは大きいと思うのですが・・


まぁ農薬使用量0なんてわが家以外は誰もやってませんし、もしそんなことに
なれば銀や銅ラベルの農産物はほぼ売れなくなりますからそれが怖くて
反対したのだと思いました。
当然の結果ですしそんなことを登録農業者に聞くこと自体がナンセンスです。

この制度自体は農薬の使用量を少なくして環境を守りましょうというコンセプトなのです
からその方向へもっていく制度にすべきだと思いますね。


ラベルの比較ができれば当然競争原理が働きますから少なくとも1割程度は
無農薬の農家が出現できたかもしれません。
実に残念です。

帰り際に「前向きに検討してください」と言っておきましたが多分検討しないと
思います。_| ̄|○

TPPでこれからの農業は外国勢との競争を強いられますから仲間内にも競争原理を
働かせないと淘汰されるだけだと思いますね。


役人を説得するのは至難の業です。
そんなことを考えさせられる研修会でした。
しかしこれに懲りずに何度でも提言したいと思ってます。



みえの安全・安心農業推進研修会へ参加してよかったです。

三重県農産物安全課、主催の「みえの安全・安心農業推進研修会」が
津市栄町の三重県勤労者福祉会館で午後1時半からあったので参加しました。

今日は夕方から雨が降る予報だったのでその前に田んぼを耕起したかったのですが
午前中だけにして早々に軽トラを飛ばして津市へ向かいました。

今日の研修会は3名の方の講演を聞いてその後に質疑応答が設けられていました。
1部は静岡県で米店を経営されている方の講演で
  「環境保全の取り組みと農産物販売について」
2部は多気町で大規模に野菜を栽培されている方で
  「無農薬野菜の販売について」
3部は三重県中央農業改良普及センター主管の方で
  「梨栽培におけるIPMの取り組みについて」
でした。
特に1部の米屋さんの講演終了後の質疑応答の時には
先陣を切っていくつか無農薬での米つくりについて質問をさせて
もらいました。

IMG_4485.jpg

この質問がじつは思いもよらぬ結果をもたらしてくれました。


休憩時間に右前の席の方が私の席まで来られて・・

   無肥料無農薬で米つくりをされているんですね。
   じつは私も無肥料無農薬でお米を作っています・・
   今後とも情報交換よろしくお願いします。

なんということでしょう!

長い間、無肥料無農薬の米つくりは三重県内で私1人だけと思っていましたが
今日、やっと発見しました。!
みえの安心食材表示制度の登録農家を探しても無肥料栽培はなかったのです。

今まで心細かったのですが1人見つけましたよ。
安堵で思わず涙があふれてきて不覚をとりましたがこの1人の発見は大きいです。
今後いろいろと情報交換させてもらいたいと思ってます。


いや~今日はとってもいい日でした。






もうひとついいことが・・・





爺さまが乗っているパナソニック製の電動自転車が1週間ほど前から
見あたらないので探していました。
どれだけ探しても見つからないので盗難届けをだしたのですが
たった今、松阪警察署から電話があり、明和町のイオンの外周道路で
見つかったというのです。

早速、松阪署まで行って返してもらってきましたが、爺さまは
やっぱり盗まれとったやろ、まだモウロクしてへんぞと妙に鼻息が
荒かったです。

最初自転車が無いというので何処かへ置き忘れたと思って遺失届にした
のですが本人は絶対盗られとると言ってきかないのでまた盗難届を出し直したの
です。
しかし前かごに入れていた鞄と現金は無くなってました。

自転車だけでも帰ってきたので今日はいい日でしたね。


爺さま・・・まだまだ元気です。


みえの安心食材認定制度の講習会へ行ってきました。

今日は伊勢市の三重県伊勢庁舎において平成26年度、
人と自然にやさしいみえの安心食材表示制度、登録者研修会
が開催されたので参加してきました。

午後1時半から午後4時半まで3部構成でした。

1部は、「農薬の短期暴露評価と適正使用について」の講習でしたが
     わが家は無農薬栽培なのでほとんどスル―してました。

2部は 「認定を活かす!マーケティング知識向上セミナー」でした。
   中小企業診断士の方がマーケティングの話を色々とお話下さいましたが
   横文字が多くて大変でした。でもわが家の米つくりはどんな方向性を
   持って行くのかということについて再認識できてよかったです。

   今後も究極の安全安心な米つくりを地道にやっていこうと思いました。
   わが家のお米の向こうには安全をお求めになるお客さまがみえますから
   この点は動かざること山の如しですね。(*^^)v

3部は 「現地調査及び栽培履歴提出方法変更に伴う皆様へのお願い」
   これは担当者さまから提出書類や時期が変更になりましたので
   よろしくお願いしますとの説明でそのまま受け入れました。
   

IMG_4326.jpg


ところでこの講習会に以前に月兎舎の坂編集長さんが30代の若い専業農家さんとわが家にみえたことがあるのですが、
その彼も伊勢会場にいましたのでしばし、当時見てもらった和同産業の
水田除草機の話で盛り上がりました。
なんか少し面積だけでも無農薬でやってみると話してくれました。
嬉しい限りですね。(^.^)


みえの安心食材事務局から更新案内が届く


今日ポストに「三重県農林水産支援センター」から封書が届いた。

毎年認定を受けている「みえの安心食材」の更新案内です。

平成27年度分の認定・審査料金の請求ですね。

IMG_4248.jpg


2月28日までに指定金融機関で認定・審査料金を振り込むと
入金確認後更新手続きに移行するとのことです。

今年も認定・審査を受けるつもりですので早速振込みたいと思います。


みえの安心食材表示制度の調査員来る!

わが家に6月5日の午前9時半に「みえの安心食材認定表示制度」の
調査員がやってきました。
事前に電話で連絡があったので今年の
  「生産者管理記録表(水稲用)」
のエクセル用紙を印刷して用意してました。


昨年は男性の調査員さんでしたが今回は女性の方でした。

まず印刷してあった生産者管理記録表(水稲用)を渡して
質問に順次答えていく形でした。
無農薬はそのまますんなり通過したのですが
   「無肥料栽培」
という所で驚いておられましたね。

しばし無肥料でも稲が成長できる原理などをお話させてもらいましたが
なかなか調査員さんですら
   「無肥料栽培というのは初めて聞きました」
というくらいですから、普及するのは厳しいかもですね。(>_<)


その後、水田の状況を写真に撮りたいということで案内させてもらいましたが
先月に看板を立てたのでそれが写るように写真を撮っていかれました。

   「なかなか立派ないい看板ですね」

と言われたので嬉しかったですね。


最近、看板の前で1分くらい車を止めているのを見かけるようになってきました
ので看板効果でてきてますね。

水田での除草作業を見ても何をしているのかな、と思うくらいですが
看板が立っていたら思わず見てしまいますからね。

それで納得ですね。







みえの安心食材表示制度認定者講習会へ行ってきた。

今日は伊勢市の県の分庁舎で
みえの安心食材認定者対象の講習会が午前10時から開催されたので
受講してきた。

最高は80歳のお爺ちゃんから30代の男性まで
40~50人ほどの人が集まっていた。
多分私以外は減農薬の認定者だと思います。
除草剤がどうのこうのとか、農薬がどうのこうのとか
話している人がほとんどでしたから・・・

みえの安心食材認定者の中でも「無肥料無農薬栽培」というのは
ちょっと特殊な存在ですね。

完全無農薬の認定制度があればいいのにと思いました。
講習後のアンケートで、オリンピックの金銀銅メダルみたいに
完全無農薬(100%)は金ラベル、70%減農薬は銀ラベル、30%減農薬は銅ラベル
のように表示すればお客さんは一目瞭然に分かるのに・・・と書いてきましたが、
果たして採用されるかな。。。


講習会




午後からは6次産業化の講習もあったので聴講してきましたが
午前中より受講者が多かったように思いました。
皆さん関心が高いのですね。

講習会2



登録者研修会の開催通知がきました。

数日前に
「平成25年度人と自然にやさしいみえの安心食材表示制度登録者研修会のご案内」
という封書が届いた。
研修会場は、伊勢会場、熊野会場、四日市会場、伊賀会場、津会場の5ヶ所で
当地は伊勢会場が近いです。

生産管理や農薬に関する注意点、栽培管理記録などの研修ですが
わが家は無農薬栽培ですから生産管理と栽培管理記録の二つの研修は
しっかり聞いてこようと思ってます。(^.^)


そもそもこの制度は減農薬で安全な農産物を普及させるためと思うのですが、
例えばお米の例では穀物検査というのがあるのでその基準を示すと・・・

水稲うるち玄米の場合

等級  成粒割合   含有水分   被害粒、死米、着色粒、異種穀粒及び異物混入
1等米  70%以上   15%以下    15%以下(着色米は0.1%以下)
2等米  60%以上   15%以下    20%以下(着色米は0.3%以下)
3等米  45%以上   15%以下    30%以下(着色米は0.7%以下)

となってますがあくまで外形検査のみで食味の検査はありません。

(1000粒で1粒までのカメムシ米がある場合は1等米)
(1000粒で3粒までのカメムシ米がある場合は2等米)
(1000粒で7粒までのカメムシ米がある場合は3等米となります)
(1000粒で8粒以上のカメムシ米があれば等外米となる)

この外形検査基準は大変厳しくて農家はカメムシ被害を受けないために農薬を
これでもかというくらい撒くのです。
一方輸入米の基準はとても緩いのです。3等米か等外米くらいの基準なのです。
国産の米も輸入米くらい緩い基準にしてもらえば何度も農薬を撒くことも
無くなるのですが、農薬会社は儲かりませんから・・・

この基準はお米を出荷する時の検査で、この後等級を付けられた米は
中買人や米屋に買われていき実際に店頭に並びますがこの時は
1等米でいくらとか、2等米でいくらとかは値段がつきませんね。
販売する時は表示義務がないのです。
上記の品質表示基準によると、品位(等級)に関しては表示されない。
またそれを表示する義務もないということになります。

したがって、食用米として実際に店頭で販売される精米には、
品位的に1等級から3等級までのばらつきが存在することになるのです。
表示は任意なので表示されることはありませんね。

しかし実際は安い2等米とか3等米を買ってきて色彩選別機にかけて
1等米にしているということも聞きますね。




さて午前中の安心食材表示制度の研修の後、午後からは
6次産業化についての研修会が行われるようです。
つまり
  お米を作る(1次産業)
  お米を加工する(2次産業)
  加工したお米を販売する(3次産業)
  合わせて1次+2次+3次=6次産業
というわけですね。

栽培から加工販売まで一貫して販売するモノですね。
例えば「農家レストラン」などは6次産業化のよい例です。
ただ1軒の農家だけではなかなか踏み切れないので
地域ぐるみでなにかできないかと考えてマス。
これができれば漕代地区もかなりイケてる地区になれると
思っているんですが、なかなか・・・





みえの安心食材の看板設置!

昨日から「みえの安心食材表示制度」のサイトに私のページが表示されるようになったので
水田に看板を設置しました。



PCとプリンターで製作した手製の看板ですが、これで少しは無肥料無農薬栽培の
米つくりの普及ができれば嬉しいのですが・・・



看板2


看板  



看板が低かったのであまり目立ちませんが、米つくりに関心のある人は
田んぼを見ながら通行している場合が多いので必ず目に付くと思います。


他所の地区には無農薬に関心のある人から連絡があったりしますが
こいしろ地区からはまだ「おれもやってみるべ・・」という声は
上がってきません。

くる日もくる日も水田で腰をかがめて雑草取りをしている姿をちょっと
見せ過ぎましたかね~♪
4枚の内1枚の水田のみに稗を生やしてしまったで連日1ヶ月間にわたって
手取りしましたが、本当にうまくいったらほとんど手取り除草はしなくても
いいのですね。
しかし失敗すると手取り除草に入らなくてはなりません。











みえの安心食材の認定証届く!

みえの安心食材の申請を行っていたが、数日前に
   「認定証」
が届いた。
公的機関の
(財)三重県農林水産支援センター
http://www.mie-ansinsyokuzai.org
の認定で理事長は中西正明となっていて三重県知事の鈴木英敬氏ではなかった。
去年の6月に交代したようです。

なにはともあれ
  自分独自で行ってきた無肥料無農薬栽培の米つくりに公的機関の
  認定が付きました。

なんか嬉しいですね。

みえの安心食材認定証


実際のホームページに掲載されるのは1月後のようです。
それまでにコメントなどの聴取が支援センターからある予定と
聞いてます。


ちょっと動いてみますか・・・






みえの安心食材の調査員来たる!

今日、午前中は水田の手取り除草を行っていた。
午後からはみえの安心食材の認定を受けるために調査員がやってきた。
午後1時20分、玄関のチャイムが鳴ったので出てみると、中年の男性でした。

三重県農林水産支援センターから参りましたと挨拶を受けました。
まず何から見られますかと聞くと
水稲用の「生産者管理記録表」を見せて下さいとのことだったので
エクセルでプリントアウトして渡した。

その記録表をしばし確認してから
「こんな栽培法は私が調査員をしてから初めてですが、本当に刈り取り時の稲藁
だけで他には何も入れないのですね。」
と話されていた。

その後農舎に移動して乾燥機、籾すり機、精米機などの型式の確認と
写真撮影をした。
さらに水田に行って雑草の状態やパネルを置いての写真を撮影した。

調査は正味1時間余りで終了して次の調査のためにわが家をあとにされた。

なんかホッとしました。(^^)


無事調査をパスすれば1ヶ月ほどで認定証が送られてくるそうですが
待ち遠しいです。

認定証が届けば認定水田に「みえの安心食材認定圃場」という看板を
立ててPRしたいと思ってます。

最後に今日調査にみえた調査員の方も

  使わなくてもよいなら「除草剤」なんかは使わない方が絶対いいですから・・・


と言ってみえた。


人と自然にやさしいみえの安心食材表示制度

先日、松阪農林商工環境事務所へみえの安心食材の登録申請に行ってきたが
審査に合格したということで先日、認定・審査料金の納入の通知がきました。

全圃場分6000円ですが、追加の品目が増えるごとに半額の3000円が
加算されていきます。
これって多品種少量栽培には不向きですね。
品種ごとに認定料金がかかってきますからね。

登録・認定料金


そもそも安心食材表示制度は減農薬の食材を消費者の方が簡単にネットで
照会できるシステムですが、無肥料無農薬ですとほとんど記入するところは
ありませんでした。

それなら無農薬食材表示制度も作って欲しかった気がします。


たま~に余った野菜などを「キッスルくろべ」という農産物直売所へ出品してる。
しか~し決して「無農薬」との表示をしないこと!と念を押される。
ほとんどが農薬使用の農産物なので都合が悪いのかも?

しかし消費者の側からみれば無農薬と表示されていれば安心する情報な筈である。
それなのに無農薬の表示はしないこと!と言われるのである。

なんかおかしいのです。

ぜひ消費者の方から直売所へ無農薬表示をしてくれ!と電話とか口頭でもいいので
言ってもらいたいと思ってます。

農協の施設内にある直売所なので無農薬表示は無理かもしれません。

農協を変えられるのは消費者の方の声のみですから・・・
お客さまは神様ですから・・・


みえの安心食材の申請に行ってきました。

今日は、午後から三重県松阪市の松阪分庁舎の4階にある、
松阪農林商工環境事務所へ「みえの安心食材」への登録申請に行ってきました。

この制度は化学肥料や農薬を使ういわゆる慣行農法の認定制度であるが、
なるべく農薬の使用を周辺より30%とか50%と減らして環境に優しい
農業を認定奨励しようという制度です。

減農薬の人がほとんどですが無肥料・無農薬でも全く問題ないですから
申請をしにいってきました。



窓口へ申請に行って係の人に告げると・・・
 
「えっ!肥料も農薬も全くゼロですかぁ~!」と絶句していたが、
申請用紙のほぼ全ての欄に「0」を記入して、すんなり受理して
もらいましたぁ。
よかった(^^)

この申請は今年度最後の3月中旬に開催される「審査会」で合否を
審査され合格すると晴れて「みえの安心食材」に登録されます。

お客様は購入した農産物のナンバーをネットで照会すると

どのような栽培方法の農産物かわかるというものですね。

わが家はそんなことをしなくても直接見に来ていただいても
いいのですが、一応公的な制度ですから今回、申請してきました。



最近の記事