種籾採りと籾摺り

ハウスの中で天日干しをしていたコシヒカリが乾燥したので
だつぼー君を使って来年の種籾を採りました。
ハウスの中に発電機を持ち込んで家庭用の100Vを発生させて
ます。
これでだつぼー君が動きます。

IMG_7515.jpg  IMG_7516.jpg


IMG_7514.jpg


動画はこんな感じです。
発電機のエンジン音が結構喧しいですね・・・





夕方からは種籾を採った残りの天日干しの籾と機械乾燥の籾と
籾摺りを行いました。

IMG_7521.jpg


籾摺りをすると最後にどうしても「端」ができてしまいます。
今回は玄米で22キロありました。
この端は籾摺り後に精米しました。
明日にでも義弟に試食して貰うつもりです。
敏感な舌の持ち主なので毎年新米を鑑定してもらってます。(^^♪

まぁ昨年と変わらないとは思いますが、毎年収穫時に品種ごとや
乾燥方法ごとに鑑定してもらってます。


今年はどうなんでしょうか。


変わらない・・というのが一番の褒め言葉ですね。


(^^♪




天日干し米の籾摺りを行いました。

ハウスの中で天日干しをしていたコシヒカリの籾の水分値が
14.8%付近になったので今日のお昼に天日干しを終えて
米袋に詰め直して農舎へ運びました。

IMG_5437.jpg


これから種籾の選別作業です。
タイガーカワシマの「だつぼー君」を使いました。
ノゲ取りと回転する網目で充実した籾のみを能率的に選別してくれます。
以前この機械で選別した籾を改めて塩水選をしてみたのですがほとんど
浮く籾はありませんでした。
故に塩水選並みの選別ができると思いました。

IMG_5442.jpg


夜になってから天日干し米の籾摺り袋詰め作業をしました。

IMG_5445.jpg


種籾分としての籾60キロを除いて残りを籾摺りしましたが
米袋5袋と27キロ分ほどできました。

IMG_5447.jpg

天日干しコシヒカリの玄米です。!
さてどんな食味なのでしょうか。

じつは食味も魅力的なのですが何より籾の乾燥に灯油を使っていない
天日干しなので化学物質過敏症の方でも反応がでないと思います。
どうでしょうか?

それにしても天日干し米は手間暇がかかりますねぇ。
手間暇がかかっても普通のお米を食べられない
   化学物質過敏症
の方に食してもらいたいお米ですね。(*^^)v


早くも天日干し米の購入電話がかかってきました。

IMG_5421.jpg

9月4日に稲刈りをしたコシヒカリの籾をハウスの中に広げて天日干しを
しています。
しかし4日は刈り取ってから夕方までの数時間と5日の12時間ほど天日に
干しただけで今日(6日)は朝から雨が降ったり止んだりしてお昼前からは本降りに
なってきました。
明日も明後日も雨の予報となっておりなかなか乾燥できない日が続きそうです。


天日干しはお天気次第ということでなかなか計画通りにはいきません。
その点、乾燥機による機械乾燥は雨でも乾燥ができますし水分値もきっちりと
一定にできます。
しかし天日干しの利点はゆっくりと時間をかけて乾燥させるので
糊化特性について機械乾燥と比べて糊化開始温度が低くかつ最高粘度も高いと
いわれてます。
これが微妙な味の特性になっているのかも?






乾燥機により乾燥が終わっている籾の籾摺りの準備を雨の1日、農舎内で
行ってました。


すると突然携帯電話が鳴りました。


常連さまからのお電話でしたが天日干しのブログ記事を読まれたとのことで
いつごろ天日干しのコシヒカリを購入できるのかというお問い合わせでした。

天日干しの乾燥は天候次第ということもあり、いつ乾燥が終わるのかこちらも
予測できないこともありとりあえず1週間ほどで販売できそうですとお答えしましたが
果たして1週間で乾燥できるのかちと不安ですね。(>_<)

雨続きだといくらハウスの中でも1週間で乾燥できるのかわかりません。
手動水分計で適宜測定しながら乾燥度合いを見極めたいと思ってます。
おっとその前に種籾の確保もしなくてはなりません。
早く天候が回復して欲しいものです。

IMG_5436.jpg




ハウスの中で天日干し・・・

9月2日に今シーズン1回目の稲刈りをしました。
乾燥機の容量の都合でこの田んぼは半分ほど残りましたので
今日、残りの分の刈り取りを行いました。

IMG_5428.jpg



稲刈りはカタカナの「ロの字型」に田んぼの周囲から内側へ刈りこんで
行くのですが最後は中心付近が残ります。
この田んぼの中心付近の稲の籾を来年の米つくりの種籾として保存します。
種籾として採取するにはなるべく籾にショックを与えないように手刈りか
バインダーで刈ってから足踏み脱穀器で籾にしてから天日に干すのですが
とても大変なのですね。

そこでわが家では折衷案として下記の方法をとってます。
  ・刈り取りはコンバインで行う。ただしエンジン回転や作業速度をエンスト寸前まで
   極力落として行う。
  ・コンバイン内の籾はハウスの中で天日干しを行う。
  ・天日干し終了後ハウス内で種籾を選別して確保する。
  ・種籾に選別された以外の籾は「天日干し米」として籾摺り調製を行い販売する。

昨年はほんとに種籾に必要な量しか天日干しをしなかったのですが今年は結構大量に
天日干しをしました。
米袋に入れて14袋分の籾を天日干ししてます。
米袋に入れた籾の重量を20キロとして合計280キロ分の籾の量です。
乾燥すれば少しは軽くなりますが、来年使う種籾としては60キロも
あれば十分なので残りは「天日干し米」として販売したいと思ってます。
ハウスの中なので雨の心配もないのでこのまま1週間程度天日干しをして
手動水分計で水分値を測って15%程度になれば籾摺りをしたいと思ってます。
(天日干しの場合水分値はすべて均等にはなりませんね。)


IMG_5421.jpg



最近の記事