わが家の米つくりをやってみたいと後輩が・・・

町内のMくん。
以前からわが家の米つくりに興味があったのですね。
つまり生きもの溢れる田んぼの米つくりです。

私も父親から米つくりを引き継いだ時に思いました。

  「これからは前から考えていた無肥料無農薬栽培の米つくりが出来る!」
・・と。


最近Mくんもそのような条件が揃ってきたのですね。
父君から米つくりの引き継ぎをしようとしているのです。


急だったので今年は肥料も入れて田植えをしてしまったので
無肥料栽培ではないが除草剤はまだ使っていないので
チェーン除草器を引っ張って一度体験してみたいとのことであった。

それで現行の幅4メートルのチェーン除草器を今回体験してもらった。

Mくんの初めてのチェーン除草

引っ張り方の要領などを話してから裸足で田んぼへ入り
初めてのチェーン除草をしてもらった。
あまり重くもなく楽に引っ張れたという感想でこれなら自分でも
作れると豪語していたので頼もしいです。
本気度を感じましたわ。

来年から本格的に無肥料無農薬の米つくりをやってみたいと
目を輝かせていたのが印象的でした。

Mくんとは毎日曜日に無肥料無農薬の米つくりの「勉強会」を
わが家でしているのでこれを機会にいろんな人が参加して
くれればいいのですがね・・・


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他には6.6反の田んぼの均平を行いました。
レーザーレベラーを使っての均しですが、6時間くらい
トラクターを運転していたのでこれはこれで辛いモノが
ありました。

レーザーレベラー作業

なんとか4時ごろ終了しました。
明日は2.6反の田んぼを均します。

来週の火曜日に雨なのでちょっと焦り気味です。(>_<)



3本の矢

現時点で選択している除草方法

平成26年6月18日にこの3本の矢を修正しました。
チェーン除草器も共立の3連除草機も使わず
和同の水田除草機のみでいけると思います。
   ↓      ↓      ↓
http://wataka-nouen.seesaa.net/article/399757192.html

キーワードは「3本の矢」



1本目の矢
    田植え後2週間までは4日置きくらいにチェーン除草器を
    引く。所要時間は1反当たり10分強程度である。
    目的は田面の高い部分の雑草の芽をチェーンで田面を引っ掻いて
    水面に浮きあがらせる。
    チェーン除草は基本的に5日毎に1ヶ月間は継続すること。


2本目の矢
    田植え後2週間から3週間までは
    共立の3連動力除草機(カルチ)を条に沿って動かす。
    苗の植わっていない条と条の間を動力回転カルチで強制的に
    発芽したばかりの雑草を水面に浮かび上がらせる。
    この際、稗の場合は水面上に浮かばせるだけでは根が底までのびて
    復活してくるので土の中へ埋め込むか田んぼ外へ取りだすこと。

    この作業によって田面が掘られ畝が作られて丁度畝に稲が植付られて
    いる状態になる。

    この後チェーンを数回引いても可である。



3本目の矢
    田植え後3週間から6週間ごろまで
    和同の2輪式動力除草機による作業を開始する。
    1本目の矢、2本目の矢の効果で作業を省略することは可。
    
    この頃になると1の矢、2の矢で見逃した雑草はしっかりと
    根付いているのでチェーン除草器では取れないので、条間は
    もちろん株間も除草できる和同の除草機を使う。
    
    ただ唯一の欠点は枕地で転回する時に車輪で苗を踏みつぶす。
    1の矢、2の矢は苗を踏むことが無い。


    

例外(手取り除草)
    随時上記各作業時に機械を一時止めて可能ならば手取りをすること。
    特に大きくなった稗やグワイなどは手取りする。
    




平成26年5月9日記


        

チェーン除草と耕起&草刈り・・

朝の7時半から約2反の田んぼのチェーン除草を25分間で
終えて一旦帰宅。
朝食を済ませてから、トラクターに乗り換えて5月末に2回目の
田植えをする予定の2.6反と6.6反の2枚の田んぼを起こしました。

先月末の大雨で代かきが出来るくらい水が貯まったのですが
やっと起せるくらいに乾いてきたので今日、起しました。

田んぼは大雨で一旦水に浸かるとメドを打ってしまい、耕起しないと
なかなか乾きませんから。


耕起



2枚の田んぼの耕起が終わったのが午後2時でした。
遅いお昼を食べて今度は田んぼの周囲の畔の草刈りです。

4輪斜面刈り機を駆使しての草刈りです。

草刈り

綺麗に丸刈り出来ると気持ちいいものですね。(^^)


2回目の播種

種籾の処理・・・
  今朝の7時に催芽状況を確認すると丁度小さな棘が出ている
  ように芽が出ていたので水切りをしてから洗濯機で10分間
  脱水をして種籾が手にひっつかない程度まで乾かしました。

播種機の調整・・・
  水道からホースを潅水器へ繋ぎ
  くん炭をホッパーに入れてレバ―を調節し
  種籾もホッパーに入れて  

ハウス内のプールに並べて・・・
  播種が終わった苗箱を軽トラの荷台に積んでハウスへ慎重に
  且つ迅速に運びました。
  ハウスのプールに苗箱を並べて上から二重にラブシートをかけて。
  ラブシートの端を木で押さえて。
  保温に努めてます。
  これで4~5日後にはくん炭の上に芽が出てくるかと思います。


播種機にて播種作業中・・・
播種作業



スズテックのすじ撒き播種機なので綺麗にすじ状に種籾が並んでいます。
播種作業2




プールに苗箱を平置きに並べてラブシートをベタ掛けしました。
プール育苗


2回目の播種準備

明日の8日は2回目の播種日の予定ですので今日は色々と
準備をしました。

1回目の田植え後の一連の作業(差し苗、チェーン除草)が
昨日で一段落したので今日は2回目の種まきの諸準備をしました。


早朝6時から水温5度で1ヶ月間浸種してあった種籾を
タイガーカワシマの鳩胸催芽機AQ-100に水温28度で
セットしました。

標準の水温は32度ですがこの温度は細菌も繁殖しやすい温度なので
少し低くして28度にセットしました。
1ヶ月という長期間浸種をしていたので水温28度でも問題なく催芽
してきますね。
鳩胸状態になればOKですが鳩胸ってわかりにくので
胚芽のところから小さな角が出てきた状態の方がわかりやすかも?


催芽


催芽機をセットした後はハウス内の苗代を管理機で耕起して入水して
代かきをして苗箱を並べられるようにしました。
前回は苗箱の底から根が土に入っていく本数が少なくて失敗したので
今回は底の穴が800個ほどある苗箱を使う予定です。
これでどうなるか試行錯誤です。



午後3時過ぎからは苗箱の床土を入れる作業をしました。
今回もくん炭の床土の試験をする予定です。
床土入れ


毎年試行錯誤ですね~(^^)


ネットや文献で利用できるヒントは色々あるのですが、
無肥料無農薬栽培での事例は皆無なので
果たして使えるのかやってみないとわからないところが
辛いところです。


毎年、知見を積み重ねてます。。。(^^)


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