断捨離(だんしゃり)をウィキペディアで調べると
「不要なモノなどの数を減らし、生活や人生に
調和をもたらそうとする生活術や処世術のこと。
基本的にはヨガの行法、「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、
「離行(りぎょう)」という考え方を応用して、人生や日常生活に不要なモノを
断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に
入れようという考え方、生き方、処世術である。
単なる「片づけ」や「整理整頓」とは一線を引くという。
やましたひでこの著書が発表されて話題になり、この考え方が人々に広く
知られるようになった。」・・とある。
長屋には結構使わないモノがいっぱいあります。
垂木、丸太、橋板、瓦、畦シート、杭、塩ビパイプ、雨どい、
標識、昔の手押しの木製除草器などなど・・・
1年間使わなければ捨ててもいいかと思いますが、意外と木材、特に垂木は
チョコチョコと使うのでこれは農舎の天井に保管することにしました。
鉄骨の梁の間に垂木で桟を置いてその上に垂木を渡しておきます。
結構20本ほど余裕で保管できました。
