昔、煮豆を藁で編んだ入れ物に入れて運んでいたとき
売れ残りの煮豆が糸を引いていて腐っているように見えたが
意外と食べてみると美味しかった。
というふうに聞いてます。
現在スーパーの売り場では四角いパックに入っている納豆が
格安で販売されてますが、昔ながらの稲藁に包んだ納豆をいただいたので
食べてみました。

じつは私は納豆は苦手なのです。
体にいいので挑戦したこともあるのですが数日で断念してました。
妹夫婦は納豆が好きなので先に食べてもらったところ、
何もかき回さずにそのままでも、納豆独特の臭さがほとんど
しないし、後味も爽やかで普段食べている納豆とは別物という
感じとのことでした。
そこで私も食べてみました。
確かに臭いはかすかにしましたが、苦みもなく臭いも苦にならず
食べやすい感じでした。
タレも必要ないくらいでした。
これなら苦手な私でも毎日食べられそうです。
昔はこれが普通の納豆の味だったでしょう。
稲藁からパックになった時点で変わったのでしょうかね。
やはり本物は美味しいということでした。
ここの稲藁納豆です。
↓ ↓ ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/arigatou39sowaka/folder/1089018.html