後処理・・・

昨日のわらづと作りから一夜明けて今朝から作業ででたくず藁を
田んぼに散布する作業を行いました。

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写真奥の藁の山を軽トラに積んでイセヒカリを刈り取った田んぼに
撒きました。
コンバインで3列分の稲わらをわらづと作りに使ったのですが半分くらいは
くず藁として田んぼに返してます。
これで微生物の食料としては十分と思います。

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田んぼの土の中には昔から住み着いている「土着」の微生物群が沢山
いますが彼らの住みやすい環境を整えてやればつまり
   衣 (彼らは裸族なので必要ない)
   食 (稲わら)
   住 (竹炭など)
を田んぼに入れれば繁殖してくれるので、食物連鎖の関係で
最底辺の微生物群が繁殖してくれば彼らを捕食する生き物が
連鎖的に増えてきて「生きもの溢れる田んぼの米つくり」が
実現することになるのですね。

微生物は捕食者の餌になるだけではなくて稲と直接的に養分の
やり取りをしているモノもいるので総合的に微生物を沢山繁殖
させるようにできれば稲の成長もよくなってくるのですね。


田んぼの微生物を増やすことがわが家の米つくりの1丁目1番地
なのです。
しかし所詮は生き物ですからこちらの思い通りに進むとは限りませんね。
それに気象条件も重なりますから本当に収穫できるまでは気を休める
ことはできません。
かといって特効薬はないのです。
慣行栽培のようにイモチ病が発生すれば殺菌剤を散布して・・などと
対策をすることは「無肥料無農薬栽培」ですからNGなのです。
全て田んぼの生き物達や稲本来の生命力に任せていますからですね。

実際、田植えをしてからは除草作業と水位の調節だけですから対応策は
なにもありません。

なのでこれから冬に向かう農閑期の作業がとても重要になってきますね。
田起こしや竹炭焼きなどの作業を真冬に行いますがこの作業の
成否が田植え後の稲に影響を与えるといっても過言ではないのですね。

この冬の間の作業がとても大事になってきます。


(^^♪





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