除草ロボット!

最近いろんな大学やメーカーで除草ロボットなる自律型のいわゆる
家庭掃除機のルンバの水田版のような機械が開発実験されている。

基本的には自由に水田内を動き回ってスクリュウ型の回転装置で
前進しかつ泥を搔き上げて水田の水を濁らせるというタイプです。
水を濁らせて太陽光線を遮断して発芽したばかりの雑草の光合成を
阻害して全体的に雑草の成長を抑制するということのようです。

わが家の水田は代かきをしてから田植えをして翌日には水深7センチほどに
しますが田植え後2カ月ほぼ経過しましたが濁りつづけてます。
もちろん給水口から新しい水を流すと半径5mほどの半円形に水が澄んできますが
給水を止めて半日ほどするとまた全面に濁ってきます。

もう来週には出穂してくるというのに、まだ田植えしてからずっと水が濁ってます。

こんな濁った水の水田なのに年によってはコナギやグワイが繁茂してきます。

水を濁らすだけでは除草効果は限定的なのかも知れませんね。

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そこで雑草が繁茂してきた時のために「除草機」を準備しています。

1台目は和同産業の水田除草機で条間も株間も除草できる優れものです。
構造的に株間も除草できますが作業速度がめちゃくちゃ遅いです。1日かかっても5反ほどですね。




2台目は共立の3連カルチです。これは条間しか除草できませんが作業速度は速いです。
ただ株間は構造上できません。
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なんか帯に短したすきに長しです!

画期的な作業速度が速くて株間も除草できる機械の開発を切に希望してます。"(-""-)"

早い!早い!早すぎる出穂!

いや~今年は梅雨も6月27日には明けて連日35度超えの猛暑が
続いてますが気温が上がると当然植物の成長速度も早くなりますね。
(例年梅雨明けは7月20日前後です)

今シーズンのコシヒカリの出穂は7月初旬(7月5日~10日ごろ)と
予想しておりましたが、なんと今日、もうチラホラと出穂しているのを発見しました。

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連日猛暑が続くと実は危惧していることがあります。
高温障害により受粉が正常に行われず実ができないということです。
分かりやすくいえば収穫時期になっても穂が垂れてこないのです。
受粉していないので穂の中にでんぷんが充填されないため穂が重くならずに垂れてきません。

垂れていない稲穂を見るのは辛いものです。
数年前8月のお盆ごろに体温超えの猛暑が続いたとき丁度遅れて植えた稲の
出穂時期と重なり約30%くらいの稲穂が垂れてきませんでした。
不稔というやつですね。

35度くらいまではなんとか受粉してくれるようですが体温越えとなると
心配ですね。
出穂時期は大体1週間から2週間ほど続きますがこの時期にどうか体温越えの
猛暑が続きませんように・・・

例年ですと8月中旬ころからの気温なのですが、今年は異常ですよ!
どうなることかと気をもんでいます。

大豆畑の雑草刈り

6月5日に今年も予定通り大豆(フクユタカ)を播種しました。

その後、順調に発芽して大豆の茎も伸びてきたので、大豆と大豆の間の
雑草部分(筋状にグリーンに見える)を刈りました。

緑色にモコモコと直線状になっている部分は雑草ですので、今回この部分を刈りました。

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(写真では3条分の大豆の芽が見えてます)

雑草を刈り込みこれでずいぶん見やすくなりました。



今後、雑草が繁茂してくれば適宜大豆のぎりぎりのところまで刈り込みたいと思います。





手取り除草を行っております

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もうこの時期になると雑草のコナギやグワイも根がしっかりと根付いて
しまっているので除草機では効果的に除草ができません。

そうなると最後の手段は「除草鍬」を使って人力で苗の間の雑草を掻き出して
水に浮かせて枯れさせることしかありません。
しかしこの作業、暑い時期には大変です。
眩暈がしてきます。
汗もすごくかきます。
能率はすこぶる悪いです。
暑いですから作業は朝夕の涼しい時間に限られますし、水田内を歩いて
作業するので能率は悪いです。

1.9反の水田の人力手取り除草作業にもう5日ほどかかってます。
あと2日はかかるかと・・・

大変です。。。。


大豆の生育状況と畦草刈り

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6月5日に大豆の播種をしました。
畑全体をトラクターで耕起してから播種機で種まきをしたかったのですが、都合でトラクター耕起が
できなかったので一面雑草が生えているところを大豆を植えるラインを管理機で耕起して種まきを
するという方法に替えておこないました。
写真で緑が見えるラインは雑草で緑と緑の間の少し土が見えているところに発芽してきた
大豆が見えますね。
写真ではわかりにくいですね。

もう少し大きくなれば大豆と大豆の間は管理機で耕起してしまうつもりです。





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水田の周囲の畦草は今の時期どんどん伸びてきます。
盛夏になると1か月置きでは間に合わず20日置きに草刈りをする感じですね。

7月中旬の出穂時期までにもう1度草刈りを行いますが出穂してから稲刈り直前までは
1か月半ほどありますが草刈りを中止します。
理由はカメムシ対策です。
カメムシはイネ科の雑草が好きなのでイネ科の雑草が生えている畦に集まってきますが
このとき草刈りをしてしまうと畦に集まっているカメムシを水田内へ追いやってしまうことに
なりますので稲刈り直前までは畦の中にいるように手を付けません。

カメムシ防除で殺虫剤を散布すればかなり被害を低減できるのですが、わが家は
無肥料・無農薬栽培を行っているので農薬を使えませんので
やつらの生態を利用した方法を行ってます。

従って稲刈り直前は畦草がものすごく繁茂してしまいますが仕方ないですねぇ。
最も稲刈り直前になれば稲穂の籾も硬くなっているので畦の中のカメムシを
水田内に追いやっても被害はでないのですがね。

出穂してきて幼穂の中にでんぷんが充填されてくる時期にカメムシはこのドロドロの
でんぷんを吸いに水田内に入ってきますから、この時期に水田内に入らないように
できればいいんですけどね。









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