人と自然にやさしいみえの安心食材表示制度

先日、松阪農林商工環境事務所へみえの安心食材の登録申請に行ってきたが
審査に合格したということで先日、認定・審査料金の納入の通知がきました。

全圃場分6000円ですが、追加の品目が増えるごとに半額の3000円が
加算されていきます。
これって多品種少量栽培には不向きですね。
品種ごとに認定料金がかかってきますからね。

登録・認定料金


そもそも安心食材表示制度は減農薬の食材を消費者の方が簡単にネットで
照会できるシステムですが、無肥料無農薬ですとほとんど記入するところは
ありませんでした。

それなら無農薬食材表示制度も作って欲しかった気がします。


たま~に余った野菜などを「キッスルくろべ」という農産物直売所へ出品してる。
しか~し決して「無農薬」との表示をしないこと!と念を押される。
ほとんどが農薬使用の農産物なので都合が悪いのかも?

しかし消費者の側からみれば無農薬と表示されていれば安心する情報な筈である。
それなのに無農薬の表示はしないこと!と言われるのである。

なんかおかしいのです。

ぜひ消費者の方から直売所へ無農薬表示をしてくれ!と電話とか口頭でもいいので
言ってもらいたいと思ってます。

農協の施設内にある直売所なので無農薬表示は無理かもしれません。

農協を変えられるのは消費者の方の声のみですから・・・
お客さまは神様ですから・・・



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