かなり気負ってます。
去年までの機械除草では条間はできるが株間は出来ないので諦めていました。
しか~しこの和同の水田除草機は株間も綺麗に除草できるので、
こうなるとしっかりと除草をしてみたい、いや出来るはず、と思って
除草機の除草爪を深く土に入るように調整してしまいました。
いやこれはしっかりと取れるわと思って調子にのってました。
これだけ深くすると除草爪と土の摩擦が大きくなり除草爪を回転させている
ワイヤーに負荷がかかり過ぎたのですね。
今日、ついにやっちまいました。
8枚ある除草爪のうち1枚の爪が回転してません。
前から向かって右から2つ目の爪が回転してません。
エンジン停止して手で爪を回すと正常なら回らないはずなのにクルクル手で
回せます。
残りあと5~6メートルだったのに作業を中止して帰宅しました。
今日は月曜日なのでヤンマーさんは定休日です。
それで製造元の和同産業へ電話して事の状況を伝えました。
担当者さん曰く
「どうも動力伝達用のワイヤーが切れたようですね。」
そういえばこの除草機を購入した時に予備のワイヤ―を4本もらってました。
そのうちの1本と取り替えるということですが技術的なことは
分からないので休みではありましたがヤンマーのMさんの携帯に
電話して取り替えの件を頼みました。
これって結構切れやすいのかも?
そうじゃなければ購入時にわざわざワイヤーが予備品として
ついてきませんものねぇ~(^^)
ワイヤーが切れやすいというのは意外な結末でしたね。
