田植え1週間目の除草作業
和同の水田除草機は水の量が重要で水深5センチ以上が必要です。
それで除草準備のため昨日から給水口を開けて水田に水を入れていました。
丁度通りかかった町内のMさんに
「水入れとんの、まだ草生えとらんのに・・」
聞かれたので
「草が生えやんうちに1回除草せんとあかんので、目で見て生えとると
わかったらもう遅いんですわ。
と答えました。
今日、朝から除草機で作業してみるとパッと見には草はほとんど生えていないように
みえたのですが水面にびっくりするくらい沢山の2~3ミリくらいの発芽直後のコナギが
浮いてきました。
芽は2~3ミリでも根は10ミリ以上もありました。
田植えから1週間後の今日でも除草タイミングとしてはちょっと遅かったという
気がしました。
やっぱり代かき後1週間目が基本ですね。
肝に銘じました。
でもまだ芽が小さいうちに除草できてよかったです。
7反の水田の除草作業は今日中に終わりませんでした。
じつはまた除草用の回転刃を回す金属ワイヤーが1本切れたのです。
これを修理交換するのに1時間かかりました。
また金属ワイヤーを回すチェーンの回転軸のピンが1本飛びました。
これも一旦帰宅して同じピンがないので別のピンで代用しましたが
時間的ロスは40分ほどありました。
そのためこの1時間40分のロスが響いて日没までに作業を終えられませんでした。
明日残りの区間の除草作業をしたいと思います。
いろいろありますね。。。
ほんと計画通りにはいきません。
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