1日中田んぼにいると面白いものです。
午前7時半から9時半まで丁度2時間かかりました。
20日の除草作業の時に2回も除草機が故障してしまい、別々修理交換するのに
合計1時間40分もロスがでたのです。
もし故障が起きなければ20日中には終われましたね。
まっ機械はいつ故障するかわからないので故障してもいいように
心の余裕?がとても大事ですねぇ。
農作業は天候との兼ね合いでギリギリで判断していることもあるので
機械の故障とか途中で雨や雷などのアクシデントがあると凹みますね。
そんな訳でiphoneのアプリで「ウェザーニュース」とか「雨マップ」などの
アプリは必需品という感じです。
難を言えばもうすこし精度が上がれば申し分ないのですが・・・
たぶん有料版ならいけるかも?
除草終了後の午前9時半からは水田の回りの畦の草刈りをしました。
そろそろ畦に大豆を撒いて畦豆を栽培する時期ですから畦を綺麗に刈り込んで
おきたかったのです。
草刈り中、全長1.5メートルほどの蛇の抜け殻を見つけたり、
たぶん夫婦と思うのですが2羽の鷹が畦に降り立っていました。
最初は鴨かなと思っていたのですが飛び立ったとき羽がとても大きかったので
直感的に「た・た・鷹や!」と思いました。
トンボが群れになって水田上をホバーリングしていたり、それを狙って
ツバメが乱舞していたり・・・
一日中・・・田んぼにいると・・いろいろ・・見ますね。
いや結構面白いものです。