一服の花 レッドジンジャー

連日、除草用のホーを使っての人力除草を行ってますが、
縦に1列除草作業するだけで小一時間かかってしまうので
途中で時間切れとなり止む無く中止することになるが、次回の
開始箇所に目印を立てないと作業ができない。


いつもは腰かごをつけてかごの中に小竹を入れておき
開始箇所に差してから作業を終えている。
しかしこのときは生憎、小竹を忘れてしまったのである。

さ~困ったです。
田んぼの回りに竹でも落ちてないかと探したがなかったので隣の
Yさんの畑のそばに何本かの花が捨ててあったので茎のしっかりと
した赤い花を目印に田んぼに差しておいた。


夕方、カミさんが用事でYさん宅を訪問すると奥様が・・・

「お花の講習で使ったレッドジンジャーが古くなったので畑に捨てていたのに
 いつの間にか田んぼに刺さっていたのでびっくりして電話しようと思っていた。」
との話でした。
風で飛んだにしてはきちっと刺さっていたので・・・
でもユーモア爆発で面白かったですと言われたと後でカミさんから聞いて
こっちも嬉しくなってきました。

いや結構いいですな~(*^^)v

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