災難は何時どこで降りかかってくるかわからない!
檀家衆がお寺に集まりお寺班と墓地班に分かれて午前7時から
作業開始でした。
作業開始間もなくのことです。
電動バリカンでお寺の庭の植え込みを刈っているとき目の前を
1匹の蜂が通り過ぎて間もなく左手の甲にチクッという痛みを感じ
見ると手袋の上から蜂が刺してました。
慌てて振り払って急いで帰宅してカミさんに消毒してもらいましたが
作業を辞めるわけにはいかず、最初はそんなに腫れてこなかったので
そのままお昼前まで作業してました。
ところが午後から手の腫れがひどくなってきたので市の日曜診療所へ
駆け込んだのです。
先生に「刺されてもすぐに針を抜いて局部を冷やせばこんなに腫れなかった。」
と言われてしまいましたがなかなか共同作業という訳ですから休むというわけには
いかないものです。
ひどく腫れてます。飲み薬と塗り薬をもらってきました。
今朝も腫れがひどくなり左肘の手前くらいまで腫れてきたので
朝から町内の診療所へ再度診察してもらいに行ってきました。
今度は大きな太い注射を1本打ってもらい、同じように飲み薬と塗り薬を
もらってきました。
午後3時過ぎになってようやく腫れているところの熱が下がりはじめ、
やや握ることもできるようになってきました。
小さいころに何度も足長蜂に刺されているのでアナフィラキシーショック
で命に係わるほどのこともあるということですからいま、ホッとしているところです。
いまこうしてブログの記事も書けるようになりましたからよかったです。
私の苦手なものに「蜂」も堂々リストアップしておきますよ。
それにしてもいま、とても痒いのですが・・・