コンプレッサーとエアードライヤー
安静にしてました。
午後3時頃からは注射のお蔭か腫れていた左手の熱が下がり
はじめたので手袋をはめて農舎の機械の掃除と試運転をしました。
まず手始めにコンプレッサーとエアードライヤーの掃除です。
コンプレッサーはタンク内に水が溜まっているのでまず水抜きですね。
どんぶり2杯分くらいでました。
湿気のある空気を圧縮すると水ができてきます。圧縮空気と一緒にノズルから
水が一緒にでてきますからタンク内の水抜きは重要ですね。
一方エアードライヤーは読んで字のごとくコンプレッサーから水まじりの圧縮空気の水けを
取り除く装置です。この機械を通すと乾燥した圧縮空気に変わります。
わが家のエアードライヤーはペンキ屋さんで使っていた中古ですが時々、空冷用の
ファンのスイッチが入っているのにファンが回らないことがあったのですが、その都度
ドライバーの先でファンをチョンと突いてやると回り始めるということが何度かあったのです。
軸受けの潤滑が悪いのだと思って上蓋を外して軸の部分にたっぷりと給油しました。
これでたぶん大丈夫と思います。
各々所定の位置へ納めて完了ですね。