病気の発生かも?(他所の田んぼのことですが・・)

町内のAさんの田んぼであるが、一面まだら模様に稲の葉先が枯れている。
直径3~5mくらいの赤色の部分が一面に点在する状態である。
なんらかの病気には間違いないがAさんの別の田んぼも程度は小さいが
同じような症状である。


考えられることは肥料の種類と施肥のタイミングが悪かったのだろうか?
他所の田んぼのことなので本当のことはわからない。
なにしろ米つくりの根本が異なっているので想像するしかできないが・・・


どうも出穂してから葉先の枯死が進んだようなのでネットで調べてみると
「止め葉赤葉枯れ症」らしいということがわかった。
伝染しないので一安心ですが多肥の上に最近の高温で根が弱って発症するらしいです。
わが家は無肥料栽培なのでほとんど想定外という感じです。
やはり多肥は軟弱な稲に育ち同時に倒伏も招いてしまいますね。




ところで今日の午前中は小学校東側の出穂してきたばかりのイセヒカリの
田んぼの畦周囲の草刈りを行いました。
この草刈りが稲刈りまでの最後の草刈りとなります。


この田んぼはあと40日余りで稲刈りですね。

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