大分、主夫生活板についてきた

10月25日(日曜日)にカミさんが右手首を骨折してから
1週間ほど経ちました。
今日までカミさんの右手になり切ろうと努力してきました。
あと数日で抜糸というころです。

一言で「家事」といってもカミさんのこだわりには驚きを禁じえませんでした。

お茶碗、鍋を洗うことでもスポンジの表と裏の役割がありさらに金属タワシをも併用して
汚れを落としていきます。
さらにサトイモなどを煮ると鍋底に点々と灰汁が付くのですが漫然とスポンジで洗うだけでは
落ちないので結構な力を込めて擦らないと落ちません。

また包丁、まな板、菜箸なども野菜用と肉用が区別されており洗う時もスポンジが区別されて
いるのです。
まさに目から鱗でした。
食中毒の予防から区別しているとか。

右手首ですから包丁で切るとか手首をひねる鍋洗いなどはまだできませんので
すぐ後ろから指導を受けつつ、まさに料理研修みたいに指示指図を受けて
切ったり、おろしたり、煮たり、焼いたり、盛り付けたり、
してます。
台所のシンクの高さが低いので(カミさんには丁度いい)かなり腰にきてます。
また手荒れでガサガサになってきました。

1週間で家事の大変さがよ~くわかりました。

3週間ほどで重いものを持つこと以外はできるようになるとお医者さんから
きいてますのであと2週間です。

がんばりますか・・・




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