わら組イベントの後作業・・
とても楽しかったのです。
中1日空いて今日はイベントで準備した・・・
木の板(木道)、足踏み式脱穀器、押切器、残わら など
などの片付けました。
あと軽く作業を行ったハウス内のコンクリート製プール内を掃いて
次の大豆の収穫に備えました。
12月になって大豆が枯れるといよいよ大豆の収穫期ですから
またコンクリートプール内に並べて天日干しをして脱穀をしてから
唐箕をして大豆の選別を行います。
残わらは軽トラに積み込み元の田んぼの場所に散布しました。
稲わらは田んぼの微生物くんの食糧になるのでこれで彼ら(彼女ら?)の
食料は来年まで十分かと思います。
田んぼの耕起は12月に入って霜が降りてからです。
自然栽培の米つくりは台風などの自然現象に敏感に左右されるモノだということを
痛感させられた1年でした。
来年はもっと上手に作りたいと思います。
(毎年同じことを思ってますね。)