知らないということは恐ろしいことかも?

今日、カミさんとクリニックへ定期健診に行ってきました。
身長、体重、血圧、心電図などを計測してもらってから先生の問診でした。

心電図を見ながらどこも異常がないので大丈夫と太鼓判を押してもらいました。
その際、心電図の見方も教えてもらいました。
心筋梗塞で心臓の血管が詰まると一部の心筋が壊死するのでその壊死したところを
心臓を動かすための電流が流れるとき抵抗になるそうでピッと上がった波形が下りてくるとき
ダラーと下がってくるとか。
また心臓肥大は筋肉が厚いので動かす電流も沢山いるため心電図の波形のピークが大きいとか・・・
いろいろです。

その際、同級生にスポーツ心臓の子がいたのでそのことをきいてみました。
先生はスポーツ心臓は一種の心臓肥大で長年酷使した状態で例えば軽四にダンプカーの
エンジンを乗せたような状態で普通の人が心拍数60回くらいの時にスポーツ心臓は
40回くらいの心拍数となっている。
心拍数が少ないというのも問題でマラソンなどの心臓を酷使するスポーツ選手は
短命です。

いや知らなかったですがマラソンブームで沢山の人が走っている昨今ですが
あまり無理をして走ると寿命が縮むようですね。

それでネット検索すると続々ヒットします。

参考URL
http://matome.naver.jp/odai/2141420203695966401


心拍数100くらいのやや早歩きの「ウォーキング」が
よいようですね。




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