無肥料栽培の苗の葉色は黄緑色です。

4月30日にコシヒカリの田植えをしました。
田植えから3週間が経ちましたがやっと根圏が充実してきたようです。
それでも葉の色はまだ黄緑色です。

肥料を入れる慣行栽培の苗はわが家より数日後の田植えでしたが
葉の色はしっかりと濃青になって分けつも始まってます。
わが家の水田の苗は畦の雑草の葉色よりも淡い黄緑色をしてます。

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無肥料栽培の宿命とはいえ田植え後1ヶ月間が忍耐の極致です。
我慢できるかが肝です。

10年ほど前は「への字稲作」を行っていましたが無肥料栽培と同じように
田植えの時は肥料を入れません。
そのため田植え後の育ちや苗姿は無肥料栽培と同じような感じです。
出穂45日前に窒素換算にして反あたり3キロ分の硫安か尿素を給水口から
水に溶かしながら入れます。
すると早ければ翌日、遅くとも2日後には黄緑色の葉色が一気に真っ黒、
つまり濃い緑色に変わります。
ほんとに即効性があるのです。
それほど肥料分を苗は吸収しますね。

水田の苗の葉色の濃淡によって肥料分が効いているかいないかのバロメーター
代わりになりますね。


一方無肥料栽培の場合の葉色は根圏の充実具合に伴って徐々に葉色が
濃く変わってきますのでよ~く見ていないとわかりません。
一番よくわかる方法は畦の雑草の葉色と苗の葉色を比較することですね。
雑草は無肥料栽培ですが根圏はしっかりと充実してますからこの雑草の葉色と
比較すればよくわかりますね。

それには毎日、毎日、水田に通って苗の状態をチェックすることがとても
大事ですからちょっとした買い物や用事で出かけても帰りは水田経由で帰って
きてますね。




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