穀物乾燥機の徹底的掃除!
その後、乾燥機の中の残留籾の掃除を行いましたが、次回は品種が
変わるので乾燥機内部の掃除も徹底しました。
中の仕切りのところに意外と籾が残っていたりするのでエアーで
吹いて下へ落とします。
乾燥機下部の掃除扉を開けてあるのでそのままコンクリート土間へ
落ちますのでそれをかき集めてバケツへ入れましたが
なんと
バケツ1杯と少々
ありました。
稲刈り直後にコンバインの中を掃除したときも残留籾がバケツ1杯ほど
ありました。
乾燥機も1台に毎にバケツ1杯少々ありました。
バケツ1杯というのがキーワードになってますね。
使う側としては残留籾が限りなくゼロというのが理想ですが・・
9月末ころにはイセヒカリの稲刈りがありますので、それまでに
乾燥機の内部掃除を徹底しておかないとバケツ1杯少々分の
コシヒカリが混ざってしまいますね。
まぁ食べる前に別の品種とブレンドする方もみえるのですが
生産段階でブレンドさせていたのでは基準もなにもありませんから
そこはきちんとしたいと思ってます。
今の時期、稲刈り、乾燥、調製、袋詰めをやっていない時は
大抵、機器の掃除か草刈りかをしてますね。
(^^♪