EM菌発酵液の仕込みと稲わら揃え
この日に合わせてEM菌発酵液を自治会として各戸配布するので
今朝はその仕込みを行いました。
会計のYさんに手伝ってもらって大型バケツ?に200リットルの
真水(水道水は塩素を入っているのでNG)を入れてさらに
2リットルのEM菌、米糠、糖蜜を入れて攪拌しました。
冬場は気温が低いのでほぼ2週間前からの仕込みです。
夏場は1週間から3日間ほど前に仕込めばいいとか。
午後からはハウスの中で天日干しにしてあるイセヒカリの稲わら
を手作業で揃えました。
全部で横に13列と半分ほどあるのですが途中長い休憩を挟んで
午後5時半までに横1列が完成です。
段ボールの箱に入れて保管中なり。
熊手1丁で全くの手作業なのでこれくらいで精いっぱいですね。
右の方にある足踏み脱穀機を使えばもっと効率上がったかも
しれませんが脱穀機のぺタルを踏みつつ稲わらを突っ込んで・・
という作業は1人ではかなり不安定になり習熟が必要です。
二人一組になり足踏みぺタル担当、稲わら突っ込み担当と
別れればかなりスムーズに出来そうですが・・・
手作業での藁揃えには1人でボチボチとやれば1週間ほどは
かかるということですね。
<(_ _)>
このイセヒカリの稲わらは数か月すれば藁納豆に変身するのですが
伊勢神宮のご神田で見つかった有難いお米なのですね。
食味もとても美味しくコシヒカリを凌駕していると言われています。
納豆になっても別品さんになりますね。(^^♪