を使って人力田植えの体験学習がありました。
私も参加してました。

子供たちは当然、裸足で泥の中に入って田植えをするのですが慣行栽培の水田ですし
麦や大豆も裏作で栽培しているので除草剤とは切れない関係の水田なのですね。
わが家の水田は写真のように蛭が普通に生息してます。

慣行栽培の水田では絶滅しているのか見かけませんがわが家の水田には
生息しているので裸足で入ろうものならやられちゃいますね。
私はゴム製の田植え足袋を履いてますので大丈夫ですが裸足ではちょっと
入る勇気がでません。
まして子供たちが被害に遭ってしまっては少子時代の親御さんになにを
言われるか、そう思うと自然栽培で蛭以外にも沢山の小生物がいる水田で
体験をさせてやりたいのですがちょっと無理ですね。
それに除草機を押すという前提で田植えをしますので条がまっすぐになって
いないと厳しいのです。
子供たちの植えた跡はお世辞にもまっすぐとは言えずまた何度も踏み歩くので
苗がつぶれたりして大変な状態です。
理想と現実は難しいものです。_| ̄|○