今日は寄りごみ取りです。
水に浮くごみが風下の畦に吹き寄せられていました。
早速、網を使ってすくっては畦に積んで、またすくっては畦に
積んでという作業を延々と行ってました。
畦際から網を使ってすくっていると浮いたごみは渦を巻くように
段々と畦から離れていきますので1時間くらい作業をすると2時間くらい
放置して風で吹き寄せられるのを待つという繰り返しでした。
この寄りごみの正体はほとんど稲わらですね。
腐食が進んでいれば水に沈むのですが未熟だと浮いてしまいます。
以前、稲刈り後の稲藁を全て田んぼの外へ出して積んだことがありますが
すごい量だったように記憶しているのでこれくらいの量なら無視できる感じでしょうか。