3月1日から改定されます。つまり値上げです。
またゆうパックで送れる重量は25キロまでとなります。
25キロ~30キロまでは「重量ゆうパック」として別料金になります。
わが家は今までゆうパックの大口契約を郵便局と個別に契約してました。
30キロまではそのまま大口契約の割引を利用して送ることができたのですが
今回の改定でかなり厳しくなりました。
25キロまでは大口契約の割引で送れるのですが25キロ~30キロは
大口契約外になり「一般料金+500円(税込み)」となるのですね。
つまり当地から関東、信越、北陸、東海、近畿への配送は30キロの米袋を
そのまま送ると「重量ゆうパック」となり送料が2060円の新料金となってしまいます。
ほぼいままでの倍の送料がかかってしまいます。
いままで30キロの米袋をそのまま袋ごと送っていた方にはほぼ倍の送料負担となってしまいます。
そこで例えば2袋(60キロ)を予約してもらっている場合に送料を軽減する方法を考えてみた。、
20キロ袋を3回(60キロ)に分けて送るようにすれば大口契約の割引が少し適用されるので
1回分が1200円くらいで送れるようです。
すると1200円×3回=3600円
一方30キロの米袋をそのまま重量ゆうパックとして送ると
2060円×2回=4120円となり
3回に分けて送った方が520円のお得となりますね。
従いましていままで30キロの米袋を複数ご予約いただいた方は
20キロづつに分けて配送した方がお得ということになります。
この大口契約の割引適用はわが家の場合7月1日からといわれましたので
6月30日までは今まで通りの料金で送ることができます。
ゆうパックの料金改定でかなり影響をうけますね。
大口契約のメリットが薄くなりました。
もっとも年間1000個とか大量に発送している業者さんは
割引率も大きいということでしたがわが家のように年間配送量が
200個そこそこの場合は今回の改定でメリットが薄くなりました。
お米の値段は変わらないので値上がりした送料のみ上乗せさせて
いただきたいと思っています。
幸いに田植えが終わる頃に順次年間のご予約いただいているので
8月~9月の収穫期までは値上がり分の送料はこちらで負担して
配送し、新たに新米のご予約を頂いた際に調整させていただければと
思っています。
9月ごろまで新料金の適用を待ってくれればよかったのですが、
7月からといわれましたので仕方ありません。
よろしくお願いいたします。
