催芽器の試運転
芽出しを経て播種という順に一連の作業が続くので
芽出し用の「催芽器」の試運転を行いました。
といってもまだ水を入れて通電したところで、まだ水温14度です。
これから水温28度まで上げて正常に動作するかチェックです。
水温30度以上に上げると雑菌も快適温度になるのでわが家は毎年
水温は28度セットにしてます。
これでも浸種をしっかりやれば早ければ15時間ほどで鳩胸状態に
なりますね。
温湯消毒→浸種→芽出し→播種 などの一連の作業は
田んぼの耕起は代かきと違って直接、種もみを触るので楽しみです。
はてさて今年はどんな稲さんになりますやら・・と
ワクワク・ドキドキの作業ですね。
(^^♪