藁苞を組み上げるイベントが開催されます。
わが家は協力農家として
・イセヒカリの稲わら
・作業場所としてハウスの提供
などの協力をさせていただいてます。
本来なら前日や前々日に準備をしてますが今年は3日前から他の用事で
予定が詰まっていまして自由になる時間が取れない状況なので
5日前の今日、準備を整えました。
ハウス内外の草刈り、掃除、長机3台、押切3台、足踏み式脱穀器1台、
肝心の稲わらなどを設置して準備をしました。
押切は刃を研いで、足踏み式脱穀器は給油をして動きを点検しました。
また手で藁を揃える時に使う熊手も多数用意しました。

当日は30名から40名くらいの方が藁苞を作る体験をされます。
お昼はわが家のイセヒカリを相可高校の食物調理科の生徒さんに
炊いてもらい、炊き立てのご飯とみそ汁と納豆の炊き出しをしてもらうといういうことです。
有名は相可高校食物調理科の生徒さんですから大変楽しみですね。