

農舎の2階のホッパーから自然流下式にパイプを通り
籾摺り機へ、そこから1次選別機へ、さらに色彩選別機を経て
2次選別機兼計量器へと流れる一連のラインの組み立てを
息子とともに行いました。
これからはラインの配置などいろんな作業について覚えていって
欲しいものです。
最初大体のアウトラインのみを伝えて籾摺り機の位置決めを
やってもらったのですが、やはり四苦八苦してましたが
あえて口出しせず5回くらいトライ&エラーを繰り返して
やっと位置決め終わりました。
その後は簡単ですね。順次選別機や色彩選別機を配置していくだけですね。
時間はかかりましたが自分で考えた位置決めは忘れないと思います。
(なにせ年に1回つかうだけですからねぇ)
※ 個々の機器の試運転は済んでいますのでラインに組んで
綺麗に流れるかということは実際に籾を通してみないと
わかりませんが、ほぼ正常に動作すると思います。
※ また籾摺りをするともみ殻が大量にでますがそのもみ殻を
一時的に貯めておく場所も綺麗にして準備を済ませました。

う~ん段々と稲刈りモードになってきました。