田植えから1か月経ちました。
無肥料無農薬栽培のわが家の水田は田植え直後の姿とほぼ同じような
感じです。
多少は水面上の葉が成長はしていますが慣行栽培の苗と比べると
貧弱なモノです。
慣行栽培の苗はもう「分けつ」していますからね。
苗の成長に必要な養分は根から吸収しますが元々養分が少ないのに
雑草が繁茂したら、「少ない養分の争奪戦」になってしまいます。
慣行栽培なら肥料を投入し、除草剤を投入して養分の争奪戦を防いでいます。
そのため田植え直後から苗は成長著しく1か月で分けつを始めるほど養分が豊富なのですね。
かたや無肥料無農薬栽培の苗はまず養分が少ないので苗は葉の養分を根に送り発根を促進させて
とにかく根の充実を図ります。
そのため葉は養分が枯渇し黄色くなったり枯れてきます。
しかし根はせっせと根を伸ばしてようやく根が充実してくるといよいよ葉にも養分が
いきわたります。
雑草が繁茂するとこの状態の苗に養分がいきわたらず成長に影響が出てきます。
除草はこの状態を防ぐ意味でとても大事なのです。
時々水田の中に入り雑草の生え具合をチェックして都度手取り除草を繰り返します。
なかなか大変です。_| ̄|○