わが家のお米は雑味がありません

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新米の時期です。



わが家のお米は自分の田で長年自家採取しています。
そのためわが家の土地の気候風土に馴染んだお米ということですね。

また無肥料・無農薬栽培や中干しをしない、田植えは間隔を空けて風通しを良くする、
倒伏しないなどわが家の特徴的な単一的な混じりっけなしのお米になっています。

また機械で食味を計測できますが、これはタンパク質とアミロースの含有率を計測して
独自のアルゴリズムで計算した値を表示してこれは食味が良いとかいうものですが、
他に「雑味」という機械では測れないものがあります。

慣行栽培や有機栽培のお米は「田に化学物質なり有機物質を入れますね。するとその成分は
根から吸い上げられお米の、胚芽と糠の部分に蓄積されます.
この蓄積された成分が「雑味」として敏感な舌を持つ人には感じられるそうです。

私の義弟は生まれつきこの敏感な舌の持ち主で塩をちょっと変えただけで言い当てたり
父親が慣行栽培をしていた時は、当時は複合化学肥料を使っていたのですが、雑味が感じられる、
それもいくつかの味が感じられると言い当ててました。

しかし無肥料無農薬で栽培したお米からは全く雑味が感じられないと言っています。
非常にすっきりとした美味しいお米と言われています。



お米の雑味がないというのは結構大事なことかもしれません。
お米に味がついていたら毎日毎日主食として食べられません。
飽きてしまいますね。
雑味が感じられないからこそ、ご飯のお供や、副菜などをアクセントに
食べるたびに色々な味に変化できて飽きずに食べられるということですね。

お客さまの中には
   「まるでうがいをしたあとのようなさっぱり感がある」
と言われる方もみえます。





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