コンバインの小修理と冬眠

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今年は天候が悪く田んぼの土の乾燥が十分できず
柔らかい状態での稲刈りでした。
当然キャタピラー(クローラ)にはしっかりと泥が絡みつきました。

1か月ほどそのまま放置して完全に泥が乾燥してからバールとマイナスドライバー
で泥落としをしてから放水して落としました。

その後、カバーを外して外せるところは外して掃除です。
その際、普通脱穀機を動かすと稲を送るチェーンが動きます。
この脱穀機を動かすレバーを戻すとチェーンは止まるのですが
いぜんと動いてます。
エンジンを止めると当然止まります。再始動するとチェーンは止まったままです。
しかし脱穀機のレバーを入れてまた戻すと動いたままになります。
ヤンマーのMさんに連絡して小修理をしてもらいました。
レバーに連動しているプーリーが油とゴミで硬くなっており固着していた
とのことでした。



まぁ無事修理できたのでグリスアップして長屋の所定の場所に移動して
来年の秋まで冬眠に入りました。

1年間で2日間使用しただけです。
ほとんど冬眠させてますね。

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籾摺り・調製関連機械の冬眠

今シーズンも無事に稲刈り・乾燥・籾摺り・調製・保管の各作業が終了
しました。

機械としては1次選別機、2次選別機兼計量器、色彩選別機、籾摺り機の4台です。

順次、エアーの掃除と拭き掃除を行いました。

※2次選別機兼計量器の掃除

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※1次選別機の掃除

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※色彩選別機の掃除

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※籾摺り機の掃除

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※冬眠場所・・・農舎の一角

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籾摺りラインの組み立ててみた

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農舎の2階のホッパーから自然流下式にパイプを通り
籾摺り機へ、そこから1次選別機へ、さらに色彩選別機を経て
2次選別機兼計量器へと流れる一連のラインの組み立てを
息子とともに行いました。
これからはラインの配置などいろんな作業について覚えていって
欲しいものです。

最初大体のアウトラインのみを伝えて籾摺り機の位置決めを
やってもらったのですが、やはり四苦八苦してましたが
あえて口出しせず5回くらいトライ&エラーを繰り返して
やっと位置決め終わりました。
その後は簡単ですね。順次選別機や色彩選別機を配置していくだけですね。
時間はかかりましたが自分で考えた位置決めは忘れないと思います。
(なにせ年に1回つかうだけですからねぇ)


※ 個々の機器の試運転は済んでいますのでラインに組んで
  綺麗に流れるかということは実際に籾を通してみないと
  わかりませんが、ほぼ正常に動作すると思います。


※ また籾摺りをするともみ殻が大量にでますがそのもみ殻を
  一時的に貯めておく場所も綺麗にして準備を済ませました。

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う~ん段々と稲刈りモードになってきました。






精米機の買い替え

じつは以前から山本製作所のVP-32という精米機の調子がいまいちでした。
電源ボタンが時々無反応になってしまい10回押してやっと動くという
具合でした。

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農家の精米機というと普通循環型が多く一度に30キロの精米を行うのですが
わが家のお客さんは5キロとか10キロほどの精米とか分づき米が多いので
まさにわが家のために考えてもらったというほどピッタリな精米機だったのです。

玄米のお客さまが多いとはいえ分づき米や白米を希望される方もあり大体1週間に1回の頻度で
使用しておりますね。
このVP-32はもう10年選手なのです。人間でいえばかなりの長寿といえますね。



そこでヤンマーのMさんに同型機の更新を依頼しました。
性能的にも申し分ない品質で精米ができますので
きっと満足していただけると思います。
実際に納機されるのは8月10日ごろとか・・・
それまでに精米の依頼があれば10回ほど電源ボタンを押すつもりです。(^^♪

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籾摺り機の掃除&試運転

籾摺り機は、「籾」から「もみ殻」を取り除き「玄米」にする機械です。
2つの異径ローラーの間を籾が通り抜ける時に異径ローラーの
角速度が違うのでそれできれいにもみ殻が取れてきます。
上手くできています。



結構、埃まみれでしたので濡れタオルで拭き上げましたが
すぐに汚れてしまい何度も濯ぎました。


筐体のカバーを全て外してエアーで埃を吹き飛ばしてから
電源コードをつないでスイッチを入れたのですが
一瞬「ブン」という音がして動きません。
その後何度もスイッチを入れたのですが2回目からは「ブン」という音もせず
無反応状態になりました。

やむなくヤンマーのMさんに電話したところ電源のヒューズが切れたか
どうかということで一度見に行くわ、と言われて電話を切りました。

その後、ほかの仕事をしつつ「なんで電源入らんのやろ?」と考えていると
ハタと気が付いた。
電源コードを取り違えていたのです。
(電源コードは三相200Vの動力用です)

※ 色彩選別機に繋ぐコードを籾摺り機に繋いでいました。

コードを差し込む時ちょっと違和感があったんです。
しっくりと差し込めずに少し余る感じだったですね。
体で覚えている差し込み感ではなかったのですね。

それでコードを替えて差し込むとしっくりきましたし、見事に起動しました。
いやよかったです。
試運転も無事終了しました。
結構Vベルトなどに負荷がかかる機械で過去にも切れたことがあるので
Vベルトの摩耗は特に注意してます。




カバーを取り外した状態
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カバー類
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カバーを取り付けて完成です
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コンバインの試運転

今日は午後からコンバインの清掃と給油・試運転を行いました。

毎年シーズンイン前には埃のかぶったコンバインを濡れタオルで
拭くことから始めますが結構汚れているものです。
特に猫による被害が顕著ですね。
爪とぎで座席がボロボロになっていたり、毛玉を戻していたりして
汚れがこびりついていて拭き掃除が大変なこともあります。


まぁ毎年埃まみれの機体を濡れタオルで拭きあげると徐々にモチベーションが
上がってくるのでこの作業はかかせません。
また意外に不具合箇所を発見することもあるのですね。

逆にこの作業で「掃除口」を閉め忘れてそのまま稲刈りを始めてしまい
刈り取った籾を田面に撒いていたこともあり、失敗の種は尽きませんね。



今年の稲刈りは息子と義息子にやってもらう予定です。
私は監督の立ち位置ですね。(^^)/

コンバインの稲刈り操作そのものは何度も田んぼで行っていますが、
掃除、点検・給油など作業前の基本的なことは今日が初めてでしたが
まぁまぁ卒なくこなしてました。
安心したというところでしょうかね。

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掃除おわり・・点検終了・・・

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色彩選別機の清掃

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2011年にこの色彩選別機を購入しました。
もう11年目なのですね。500時間使用でメーカー点検、
1000時間でランプ交換とのことですがまだメーカー点検にも
達してません。
しかし10年以上使っているので各部品の経年劣化もあるでしょうし
一度メーカー点検を受けてみようかなと思ってます。


ところで今日はこの色彩選別機の掃除です。
昨年のシーズンオフの時に丁寧に掃除をしたので大丈夫とは
思ったのですがお約束どおりエアーで吹き飛ばすと出るわ出るわで
結構米屑やゴミがでてきました。

エアーで吹き飛ばしたり濡れタオルで拭いたり掃除機で吸ったりして
徹底的に綺麗にしました。
玄米の流れるコースに沿って掃除をしていきます。
圧縮空気を使って被害米などの米粒1つ1つにエアーを当てて吹き飛ばすんですが
そのエアーの出るノズルのところは神経を使います。
詰まってしまったらアウトですから掃除する時もカーゼを詰めてガムテープで固定して
吹き飛ばしたゴミ等が詰まらないように気を使いました。


わが家も慣行栽培していた父親の時代は色彩選別機なるものはなかったです。
慣行栽培では農薬を使いますからカメムシそのものをやっつけてしまうので被害が少なかったのですね。
ところが私が2007年から無肥料無農薬の米つくりを始めたもので徐々に被害が増えてきました。
そしてついに4年目に色彩選別機を導入したわけです。
この機械のお蔭で斑点米や異物などが除去できるので高級乗車車が買えるくらい高額でしたが
導入して大変よかったなと思いました。

いまは色彩選別機の無い米つくりは考えられません。
必須です。と思ってます。
これも年1回しか使わないんですけどね。  "(-""-)"







※分解掃除をしているとなんか工業高校の機械工作の課題のような形の板金加工の
 部品が現れてきましたが複雑な形してますね。
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選別機の分解掃除

1次選別機と2次選別機兼計量器の2種類の選別機の掃除と
試運転を行いました。

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毎日暑いので作業は基本、朝夕の涼しい時間帯に行っていますが
今回は2台だったのでお昼のチャイムまでかかってしまいました。

(当地では正午に市の広報スピーカーからチャイムが流れます)

コンプレッサーとエアードライヤーの点検整備

農業用の機械はほぼ1年ぶりに使う場合がとても多いです。
年中使うものとしては
トラクター(管理機)とかコンプレッサー、掃除機ぐらいでしょうか。


今日、点検掃除をした大型のコンプレッサーは普段はあまり使いませんが
稲刈り後の籾摺り作業で、色彩選別機に圧縮空気を供給するのに欠かせません。
ちょこちょこと使う小型のコンプレッサーよりかは使用頻度は少ないですが
長時間の掃除など、穀物乾燥機やコンバインの掃除などでは重宝してます。

コンプレッサー内の水は普段はタンクの中に溜まっていき外に出てくることは
少ないのですが少しでも水気を除去しておきたいのでタンク下のコックを
開けて水を排出しました。
結構、溜まってました。洗面器1杯ほどありました。

IMG_4630.jpg IMG_4628.jpg  IMG_4632.jpg  

空気はコンプレッサーで圧縮すると水気が混ざってきてエアーの吹き出し口に水気を感じること
がありますね。
普通に掃除する時は特に気にすることもないのですが、色彩選別機に供給する圧縮空気に
水気が混ざると故障の原因になるのでコンプレッサーと色彩選別機の間に
水気を除去するエアードライヤーという機械を挟んで圧縮空気の水気を除去してから
色彩選別機に供給します。
エアードライヤーは簡単に言えば冷蔵庫ですね。冷やせば乾燥しますからね。

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きれいに掃除をして試運転もしたら所定の場所へ戻して本番に備えました。

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なんかこうやって機械を掃除して試運転などをしていくと段々とモチベーションが
上がってきますね。




ヤンマーのMさんにいわすと
こんなにシーズン前に分解掃除や点検している人って
「そーおらんよ」ということらしい。
大概は本番前に「ちょっと動かしてOK」という人が多いらしいとのことでした。

毎回毎回分解掃除して・・なんてやりすぎかも?

以前はコンバインの刈刃のところのネジを何度も外したり締めたりしていたので
バカにしてしまったことが何度かありました。
その都度新品ボルトを溶接してもらってましたね。
いや反省です。














乾燥機の掃除・試運転

昨日の農舎2階のホッパーの省力化については
枠の中側から外側にかけてブルーシートを敷いてその中に籾を排出するようにしたら
どうだろうと思った。ブルーシート下の漏斗の部分を切り抜きガムテープで止めてやれば
最後の方にはブルーシートの端を持ち上げてやれば軽く残った籾を漏斗に落とせるように
思う。
まぁ具体的にはこれからまだ時間があるので煮詰めようかと思ってます。

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さて今日は朝から乾燥機2台の掃除と試運転を行いました。
乾燥機も1年間放置してあるとかなりゴミが溜まってますねぇ。
ほぼ一輪車1杯分ありました。

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まぁ試運転も良好でしたが毎年初めてスイッチを入れる時は順調に動くかドキドキです。

張込→通風乾燥→温風乾燥→排出
と順次テスト&試運転を行いましたが順調に終了しました。

あとは本番をまつばかりですね。(^^♪
よかったです。

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まだ籾摺り機や選別機の掃除&試運転が残ってます。

一番時間がかかりそうなのがコンバインですね。
天気の良い日にはぼ丸一日かかって掃除&試運転を行いたいと思います。

ホッパーの掃除・・・

穀物乾燥機から農舎の2階のホッパーへ乾燥した籾を
排出して1次保管しますが、これ昔うちで使っていた平置き乾燥機の枠のみを
使った自作です。
2つの枠を組み合わせて最大50石ほどの保管ができます。

このホッパーから底の漏斗を使って籾摺り機へ自然流下で籾が
落ちていきます。

その後1次選別機→色彩選別機→2次選別機兼計量器をとおり
20キロの米袋に玄米が充填されて保冷庫へ運びます。

その一連のラインの最初の場所の掃除です。
ボチボチしてます。
農舎2階へ扇風機を設置してフルパワーで動かしてますが暑いです。
"(-""-)"

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毎年、籾摺り作業の最後方でこのホッパーの中の籾をきれいに
残らず籾摺り機へ送るためにレーキで押したり引いたり結構ハードな籾の移動、
を行いますが、今回はなるべくそんな作業が軽くなるように
なにか工夫してみたいと思ってます。

市販されているホッパーはそんな作業をしなくてもいいように
縦長になってますが平置き乾燥機の枠を使った自作のホッパーでは
どうしても横長になってしまうのですね。

籾を押したり引いたりして最後は箒で掃いたりしてますね。
結構、力仕事ですから今年から若い者に任せるつもりです。

私は監督ですかね。(^^♪

(監督の心得としては多少のことは文句を言わないだそうです!)
(口出し厳禁です!)
(守れるが自信ないですけど・・・)



和同産業製水田除草機の試運転



今年もそろそろ田植えのシーズンです。
田植えをすればすぐに除草作業が待っていますので今日は一年ぶりに
和同産業の水田除草機の試運転をしました。

しかしエンジンがかかりません。
一旦はかかるのですがすぐに止まってしまいます。
何度もリコールを引っ張るので最後は紐も切れてしまいました。

万事休す!です。

ヤンマーのMさんに電話をして修理に来てもらいました。

ガソリンが腐ってしまい燃料がいってないとのことでキャブ周りを
きれいに掃除してもらいました。

昨年のシーズンオフの時にガソリンを抜いてさらにエンジンをかけて
そのまま止まるまで放置してから収納したので大丈夫と思っていたのですが
ほんの少し残るようです。

Mさん曰く。ガソリンを抜いて保管するより1~2か月ごとに数分間エンジンを
かけておく方が不具合は起こらないとのことでした。

なんとかエンジン復活後、今度は除草機構の動作確認をしたのですが、
なんか1年間も動かしていなかったので内部の潤滑用グリスが固くなっていて
レバーをいれてもなかなか除草用の刃が回転しませんでした。

5分くらい何度も何度もレバーを入れたり切ったりしているうちに、なんとか
回転するようになりました。
そのまま連続で30分くらい回転させておきました。
これでグリスも柔らかくなったと思ってます。

やれやれです。


オーレックの4輪草刈り機の掃除

わが家はオーレックの4輪草刈り機を2台持っています。
去年、現行のオーレックの4輪草刈り機が故障して修理したのですが、
この時もうかなりの旧型機なので下取りにだして新型機を購入しました。
しかしこの時いつも世話になっているヤンマーのMさんが
「まだ使えるんやし残しておいたら!」と言ってくれたので
下取りに出さずに残しておきました。

さて新型機を使い始めるとどうしても旧型機は眠ったままになり
シーズンオフになり・・・・そのまま冬眠・・・

今日旧型機を動かしてみました。
ところがフリーで押して移動するにも重いのですね。
これは変だということで早速4個とも車輪を外してみました。
去年最後に草刈りをしてから新型ばかり使っていたので車輪の中に入った泥が固まってました。

掃除をしましたがサビもしっかりありましたね。
日頃のメンテナンスがとても大事ですね。
とほほ〜
今回車輪を外して掃除したお陰で車輪の受け具がサビてしまい2箇所で穴が開いていました。
今年のシーズンオフの時には4輪とも車輪交換しようかな思いました。

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畦塗り

小橋工業の畦塗り機「ガイア」XR750Fを使って昨日、今日の2日間
畦塗りを行いました。

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以前は畦シートを設置してましたが自然栽培の一種の無肥料無農薬栽培を
するようになってから土畦が生物多様性の観点からいいと思うようになり
畦塗りをしています。

畦シートですと小生物などが水田との行き来の際、シート上で滑ってしまい畦を乗り越えられない場合を
見たことがあるのです。
その点、土畦ですと行き来はとてもスムーズですね。

もっとも排水口や角付近は畦塗り機では施工できないのでそこは部分的に3mほど
畦シートも張ってますが。。。




またトラクターに畦塗り機をセットして畦塗り作業をする時の速度は「時速130m」です。
めちゃくちゃ遅いです。
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遅すぎて眠くなってくるので直進させるために緊張感を持続させるのがとても大変です。
(居眠りすると畦が曲がってしまいますね)


畦塗り作業が終了すると畦塗り機の土落としと洗車です。
土をきれいに落としておかないと錆びてしまいますから徹底的に洗車します。

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その後は長屋の一角にて来シーズンまで冬眠です。
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畦塗り機・・年間たった2日間使用するだけですね。
コスパとても悪いですね。



トラクターから外した畦塗り機の代わりに標準ロータリーを取り付けました。
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また田んぼの耕起やハローを取り付けて代かきをしなくてはなりません。




3月6日の種もみの温湯消毒で今年の米つくりが本格的にスタートしました。

はたして今年はどんな天候になるのやら・・・

(気象庁の3か月予報では夏はとても暑くなるらしいので、田植えを少し早めにするつもりです)









温湯消毒器冬眠させる

昨日(3月6日)に今年の種もみの「温湯消毒」を行いました。
現在種もみは農舎の一角で「浸種」をさせています。

温湯消毒器は昨日数時間ほど使っただけでもうお役御免なのです。

1年のうちたった数時間ほど使うだけであとは農舎の2階で長い冬眠に
入りました。

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ほんとにコスパが悪いですね。

農業機械ってほぼコスパ悪いですね。

コスパ悪い順では以下の通りです。

・温湯消毒器 年間数時間
・芽出し器  年間16時間
・播種機   年間7時間
・畦塗り機  年間8時間
・レーザーレベラー 年間2日
・田植え機  年間 2日
・コンバイン 年間 2日
・乾燥機   年間 4日
・もみすり機・色彩選別機・ライスグレーダー・パックメイトなどライン一式 年間2日
・種籾選別機 年間 1日
・水田除草機 年間 30日
・トラクター 年間 30日
・草刈り機(4輪) 年間 15日
・刈り払い機 年間 20日
・穀物保冷機 年間 365日

年間を通じてフル活用は保冷庫のみです。
当たり前ですが・・・


でもねレンタルとかで間に合わせればいいとか意見あるんですが
米つくりはお米の適期に田植えや稲刈りをしなくてはならないので
使いたい時期がお互いに重複するので難しいですよね。

稲刈りの適期はたった2週間しかありませんから大規模農家では
まだ早い時期に刈り始めて最後は刈り遅れという具合に稲刈り時期を
調整していると思います。

小さな農家では本当に天候の良い時期に田植えを行い、刈り取り適期内に
稲刈りを行いうことができますね。

昔は小さな農家が沢山あったので村中一斉に田植えをする風景とか
一斉に稲刈りをする風景が当たり前でしたが、いまは大型の機械で
順番に作業していきますからどうしても適期を逃してしまいますよね。


わが家は小さな農家ですから作業の適期を見極めるのに細心の注意を払っています。
特にお天気アプリは数社にアプリを駆使してます・・・
お天気が一番気になりますから。。


種まき機の点検・試運転

もう3月19日には種まきを予定しているのでスズテック製の
「成苗オート播種機HS-2274K」の点検・給油・試運転を行いました。
冬眠している間ベルトなどを緩めていたので締めなおして動作チェックを
行いました。
不具合もなく良好でした。

この播種機は苗箱1箱に100gほどの種もみを20列のすじ蒔きで
まいていきます。
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当日になって不具合を見つけてもどうしょうもないので事前に動作確認をするのは大切ですね。




大失敗の乗用チェーン除草機2種

2012年の年末から翌2013年の春まで乗用式のチェーン除草
考えてました。
結局大失敗をしてしまい実用化できませんでしたが主な2機種について
紹介します。
ポンコツですがご容赦を・・・

津市のモーターパラグライダーの愛好家の方と知り合いになったことから
背中に背負うプロペラエンジンユニットを入手しました。
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ここからトンでもチェーン除草が閃いた!!!

乗用のホバークラフトを製作しそれにチェーンを牽引させる・・のはどうだろうか?
推進はプロペラエンジンユニットがある!!!
製作過程 ↓
父親が使っていた動力噴霧器があったのでそれを改造してアルミフレームを製作して
合体してホバークラフトを作りました。

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動画はこちら↓


次は実際にプールでうまく浮くことができるか?



ご覧のようにコンクリート床ではうまく浮上できたのに水上では沈んでしまい
うまくうきませんでした。
大失敗でした。


ではどうせならゴムボートにプロペラを載せたらうまく水上を
移動できるのではないかと思いました。
こんな感じですね。↓

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実際にプールに浮かべるとこんな感じですね。
とても期待が持てます。
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動画はこんな感じです↓


しかしこの新兵器も実際に水田にもっていって試したところチェーン除草のチェーンが
泥と絡みつきいわゆる船の錨のような状態になってしまい意外とゴムボートが
進まないのです。

実験開始10分くらいでこの新兵器は夢と消えました。

モーターパラグライダー用のエンジン式のプロペラは愛好家の方に引き取ってもらいました。
ゴムボートは漕代小学校に寄贈しました。
夏場にプールで活躍してくれているそうです。"(-""-)"

あまりのショックで動画は残っていません・・・とほほ・・・


まぁこれらのショックの後、和同産業の水田除草機に巡り合えたので
自作のチェーン除草機の開発からは解放されたって感じです。
本当にすごい除草機なのに2018年をもって生産中止です。
とても残念ですね。

冬眠

稲の収穫期の機械類の清掃、修繕、保管の時期ですね。

※コンバインは
 全面的な洗車、グリスアップを行って保管場所へ移動して冬眠中です。
 刈り歯の前にある4本の爪のうち最右の爪が畦に当たって曲がったので
 ヤンマーへ修理に出してます。
 その他はカバー取り付け用のクリップなど小物もいくつか脱落していたので
 それも注文してます。

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※籾摺機は
 掃除は高圧エアーでゴミを吹き飛ばして済ましていたのですが、異径ロールの下のパネルに固まった糠のような
 塊がこびりついていたのですがロールの取り外し方がわからなくて今日、ヤンマーのMさんに教えてもらって
 取り外して掃除しました。

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※各種選別機等は
 色彩選別機やパックメイトなどの選別機は前に順次掃除を済ませてます。



※今日でほぼ秋作業関連の機械類の掃除も終わったので穀物乾燥機横のスペースに
各機械をコンパクトに集めて保管しました。
このまま来年のシーズンまで冬眠しますね。


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秋作業用の機械類を冬眠させるともう早くも来年の春作業用の準備に
取り掛かりますね。
秋~冬の間に荒れた田んぼのメンテナンスを行います。
畦の修繕やら均平作業などです。








 


除草機の収納

令和3年の除草機による作業期間が過ぎたので
ドロ落とし、給油をしてまた来年の使用時期まで
長屋の一角で冬眠に入りました。

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※ 奥に見えるのが共立製の3連カルチ式中耕除草機です。
この除草機は条間は強力に土を掘り起こして雑草を水の上に浮き上がらせて
枯らせてしまいます。
しっかりと根付いた雑草でも土ごと掘り起こすので水に浮き上がらせることができます。

※ 手前の除草機は和同製水田除草機で4条用です。
なのでわが家の田植え機は4条式です。
1条に対して2枚の羽根がかき上げるようにするので株間の雑草も水に浮き上がらせて
枯らせてしまいます。
しかししっかりと根付いた雑草には効果がありません。

2種類の除草機にも一長一短がありますね。

田植え前の諸準備・・諸々

わが家の田植えは連休の5月2日~3日を予定しています。
地域の中では最後の方ですが助っ人の都合で仕方ありません。


そんな訳で本日、申請が遅れていた免税軽油の券をもらえたので
早速JAに軽油の配達をお願いしてドラム缶に給油してもらいました。
もうほとんど軽油が残っていなかったので早速トラクターに給油しました。

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また代かき用のサイバーハローをトラクターにセットして試運転。
各動作確認とグリスアップを行いました。
不具合もなく良好でした。

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田植え機の点検も行いました。
今年購入した新車なのでなにも不具合はないのですが慣熟運転が
必要ですね。
この田植え機4条植えですが前部の苗置き台は6個あります。
6条用の苗置き台を取り付けてもらいました。
本当は4条の倍の8条用の苗置き台を付けたかったのですが6条用しか
なかったのです。

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わが家だけの問題かもしれませんが大きな圃場で外周を回るとき反対側で
苗切れを起こしてしまうのでそのたびに補助者に苗を運んでもらっていたのです。
これでその苦労から開放されます。





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